アパホテル山形2棟目「駅前西」起工式開催、2027年8月開業へ


山形県鶴岡市に300室規模のアパホテルが誕生
アパグループは、アパホテル〈山形鶴岡駅前西〉(全300室)の起工式を山形県鶴岡市錦町3-8他の計画地において執り行った。JR羽越本線「鶴岡駅」より徒歩5分の至便な駅前立地に位置するこのホテルは、県内では既に運営中のアパホテル〈山形鶴岡駅前〉(137室)に続く2棟目となる。
鶴岡市の立地と地域への貢献
直会の挨拶において、アパホテル株式会社取締役社長元谷芙美子は「2棟合計437室、本計画では大浴場、レストランも予定しており、お客様に愛されるホテルとしていきたい」と述べた。鶴岡市は11ヶ所の工業団地や「鶴岡サイエンスパーク」があり、工業・産業が盛んなエリアである。また、「出羽三山」「サムライゆかりのシルク」「北前船寄港地」といった3つの日本遺産のほか、「湯野浜温泉」をはじめとする4つの国民保養温泉地があり、ビジネスだけでなく観光客の取り込みも期待できる。
最新のDX機能を備えた客室仕様
本ホテルは50型以上の大型液晶テレビ(デラックスツインルームは65型)やWi-Fi 6対応など、業界最先端の設備を導入する。客室には枕元集中コントローラーで照明や空調、コンセント、USBポート、HDMI端子を一元管理でき、利便性を大幅に向上させている。さらにアパデジタルインフォメーションにより、館内案内をテレビ画面に集約表示し、YouTubeなどの動画配信サービスをスマートフォンからテレビの大画面に映す「キャスト機能」も導入されている。
快適な滞在を実現する充実した設備
客室には高濃度ナノイーX搭載の新型エアコンやウルトラファインバブルシャワーヘッド、約20%の節水が可能なオリジナルユニットバスを採用している。寝具は西川社製の環境配慮型羽毛布団と、仕様の異なる2種類のオリジナル枕により、快眠環境を実現する。また環境配慮を念頭に、バイオマス原料や再生プラスチックを用いた客室アメニティを使用している。
フロント業務の効率化とDXの推進
フロント機能もデジタル化が進められており、全予約経路対応で8種類のスマホ決済に対応するチェックイン機や、待たず並ばずにチェックインできる非接触アプリチェックイン専用機(業界初)を導入。チェックアウトはルームカードキーをポストに投函するだけで自動処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト(業界初)を設置している。アパトリプルワンシステムにより、ワンステップ予約、1秒チェックイン、1秒チェックアウトが実現する。
2027年8月開業予定、地域雇用と産業を支える
設計は株式会社ニッテイ建築設計、施工は株式会社イチケン、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、2027年8月の開業を予定している。元谷社長は「無事故無災害で建築を進め、一日も早くホテル開業することで、地域に貢献していきたい」とコメントしている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000823.000018265.html