さいたま市の香りがアートアクアリウム展を演出!2026年春開催


政令指定都市初の試み「さいたま市をイメージした香り」が採用
プロモツール株式会社が調香・開発した「さいたま市をイメージした香り(Urban Garden)」が、2026年3月25日(水)~5月10日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催されるアートアクアリウム展の空間演出に採用されることになった。累計来場者1,300万人を誇る同展での採用は、視覚・聴覚中心の従来の地域PRを超え、嗅覚を通じて都市のアイデンティティを記憶に刻む国内先進事例である。自治体が市民と共に創り上げた「都市の香り」が、大規模文化イベントの空間演出として本格導入されるケースは極めて先進的な試みとなります。
没入型アートで五感を体験する金魚の世界
アートアクアリウムは、金魚が泳ぐ水槽作品を光・音・空間演出とともに鑑賞する没入型のエンターテインメントアートである。江戸時代から続く金魚鑑賞という文化を芸術作品として現代に表現し、水槽作品の造形美と様々な美しさを持つ金魚たちが創りだす幻想空間が広がる。2007年の東京での誕生以来、全国各地で期間限定イベントとして開催されており、2020年8月には初の常設美術館を東京・日本橋に開業。その後2022年5月に東京・銀座に移転し、現在営業中である。今回、埼玉県では初となる「アートアクアリウム展 さいたまスーパーアリーナ2026」が開催されることになった。
「Urban Garden」とは市民投票で決定した香り
「さいたま市をイメージした香り」は、都市イメージの向上と地域の魅力発信を目的とし、「都市と自然の調和」「上質な生活都市」というテーマに沿って開発されたオリジナルの香りである。シトラスや紅茶のような明るさとハーブの爽やかさを感じさせ、さいたま市が大切にしてきた自然環境と都市の調和を表現している。調香師が3種類の試作品を制作し、市民投票(投票総数4,105票)を通じて2026年1月に最終決定された。本演出では、金魚が舞う幻想的な水槽作品の世界観を損なうことなく、高度な拡散技術を用いて「さいたま市の空気感」を空間に溶け込ませる。
オリジナルアロマスプレーも販売開始
本イベントを皮切りに、さいたま市をイメージした香りのオリジナルアロマスプレーが、さいたま観光国際協会により製作され、アートアクアリウム会場にて先行販売が予定されている。これにより、来訪者は五感で体験できる形でさいたま市の魅力を感じられるとともに、日常でも香りを楽しめるようになる。こうした取り組みは、香りを通じて地域の魅力を発信し、都市のブランド価値を高める新たなアプローチとして、今後の自治体ブランディングの可能性を広げるものです。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000243.000023783.html