ONE PIECE熊本復興プロジェクト10年展、3月20日開幕


熊本地震から10年、復興の軌跡を展示
熊本県は2016年の熊本地震からの創造的復興を後押しするため、漫画『ONE PIECE』と連携した「ONE PIECE 熊本復興プロジェクト」を展開してきた。この度、熊本地震から、そしてプロジェクトの開始から10年という節目の年に、令和8年3月20日(金・祝)から5月24日(日)まで、熊本県立美術館(本館1階)にて特別企画展「ONE PIECE 熊本復興プロジェクト 10年展」を開催する。
開催を目前に控え、現在、入場事前予約の受付を行っており、これまでベールに包まれていた展示エリアの詳細を公開している。
復興の軌跡を辿る3つの展示空間
「ONE PIECE 熊本復興プロジェクト 10年展」では、漫画『ONE PIECE』の世界を通して、熊本復興の歩みを「見て、知って、体感する」3つの特別な展示空間を展開する。
【Room1-BRIDGE】はプロジェクト始動から現在に至るまで、10年間にわたる様々な取り組みをまるごと展示している空間である。これまで歩んできた復興の記録を、一堂にご覧いただけ、漫画の世界と現実の世界が溶け合う空間で、復興の物語を体感できる。各プロジェクトのメイキングもご覧いただけるという。
【Room2】では本展示でしか見ることのできない銅像の原型に加え、尾田栄一郎先生の色紙も展示される。麦わらの一味が勢ぞろいする圧倒的な情景を楽しめる。またシアターでは10年間の「復興」のストーリーが上映されるが、本エリアは貴重な資料展示および映像上映のため、写真・動画撮影はすべて禁止となっている。
【Room3】では数々の名シーンや名台詞を展示した「SHI-RU-SHIギャラリー」にフォトスポットも設置される。「SHI-RU-SHIウォール」は、記入したメッセージを繋げて作り上げる来場者参加型の展示である。
展示のコンセプトは「SHI-RU-SHI」
企画展のコンセプトは「SHI-RU-SHI(しるし)」である。このコンセプトには、漫画「ONE PIECE」23巻のラストに描かれる有名なシーンで表現される「仲間の印」をベースに、これまでの10年、「ONE PIECE」と熊本県が共に進めてきたプロジェクトの記録と成果を空間に記した、「プロジェクトの記」、「復興の印」などの思いが込められている。
企画展のタイトルロゴマークの、「10」の数字は雲を突き抜け上昇していくという願いと、鮮やかな青で熊本の空と海を表現している。さらに、高々と拳を上げるルフィの腕にある「×(バツマーク)」は、物語において重要なマークであり、尾田栄一郎先生の絵を使用しており、「ONE PIECEと熊本が共に未来へ歩んでいく」というこれからの熊本の発展への願いが込められているのだ。
開催概要と入場について
会期は令和8年3月20日(金・祝)~5月24日(日)であり、月曜日は休館だが5月4日(月・祝)は開館し、5月7日(木)は振替休館となる。展示時間は午前10時00分~午後5時00分である。会場は熊本県立美術館 本館1階(熊本市中央区二の丸2番)であり、入場料は無料で事前予約制となっている。入場予約特設ページは「https://reserve-op10y.com/privacy/」である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000098840.html