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石井光太著『少子化に打ち勝った保育園』で熊本の希望の実践を発信

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ノンフィクション
報道発表
プレスリリースより

ノンフィクション作家・石井光太氏の新刊が3月18日に発刊

ノンフィクション作家の石井光太氏による著書『少子化に打ち勝った保育園~熊本「やまなみこども園」で起きた奇跡』が新潮社より3月18日に刊行された。3年間の取材を通じて、少子化という社会課題に対する保育園の実践を伝える一冊である。

熊本市長への表敬訪問と評価の背景

著者の石井光太氏と初代園長の山並道枝さんが熊本市長を表敬訪問した。熊本市長からは「子どもの問題は非常に重要です。熊本市は『こども局』を新設し、大きな予算を投じています。この本を読んで、やまなみこども園の実践について勉強させていただきます」というコメントが寄せられた。

やまなみこども園がもたらす子育ての変化

保育のプロが注目するこの園は、保育士・保護者・地域住民が子育ての喜びを分かち合う「大きなおばあちゃんち」として機能している。石井氏の著者コメントによれば、常識を超えた遊びと充実した刺激に満ちた日常環境が実現しており、保護者たちは「園と共に生きていきたいからもう一人産みました」と語るほどの充足感を得ているという。

少子化対策における新たな視点

著者は、国が「異次元の少子化対策」に多大な予算を投じながらも進まない少子化に対して、無認可保育園であり補助金もない状況下でも真逆の現象が起きているやまなみこども園の実態に注目している。保護者が園に子育てを丸投げせず、自ら進んで保育に参加し、多くの保護者が「子だくさん」になっているという事実は、少子化対策の新たな理想像を示唆している。

書籍の詳細情報

本書は四六版のソフトカバーで定価1,760円(税込)。ISBN番号は978-4-10-305460-3である。汐見稔幸氏は「自分のいのちはこうすれば輝くのだ、ということを親にも子にも実感させてくれる園」と推薦し、山口真由氏は「この大らかさと温かさが現代の<孤育て>を癒していく」とコメントしている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002768.000047877.html