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ミュージカル『ジキル&ハイド』東京公演は3月29日まで、柿澤勇人・佐藤隆紀が主演

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報道発表
ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人(プレスリリースより)

新演出版『ジキル&ハイド』開幕、柿澤勇人が理性と欲望の葛藤を体現

2001年の日本初演以来、長く愛されるミュージカル『ジキル&ハイド』が新演出版として新たな幕を開けた。3月15日(日)に柿澤勇人・真彩希帆・Dream Ami、3月16日(月)に佐藤隆紀・和希そら・唯月ふうかからが初日を迎え、東京公演は3月29日(日)まで東京国際フォーラム ホールCで上演されている。

主人公ヘンリー・ジキルを演じる柿澤勇人は、圧倒的な熱量と身体性をもって、理性と欲望の狭間で引き裂かれていく人間の姿をダイナミックに表現している。爆発するエネルギーと共存するように、目線や身体の細かな動き一つひとつからジキルの中に潜むハイドの激情、そしてハイドの中に残るジキルの葛藤などの複雑な二面性の感情の機微を体現。貪欲にジキル/ハイドという2役を深化させ、唯一無二の新たな境地を築き上げている。

佐藤隆紀が生み出した新たなジキル像、卓越した歌唱力が支える繊細な表現

『レ・ミゼラブル』ジャン・バルジャン役などを担い、ミュージカル界を牽引する佐藤隆紀(LE VELVETS)は、新たなジキル/ハイド像を生み出した。卓越した歌唱力を核に、一音一音に感情を宿しながら、理知的で抑制の効いたジキル像を緻密に構築している。徐々に均衡が崩れていく過程を繊細に描き出し、ハイドへと転じる瞬間の内に秘めた渦巻く感情を一気に解き放つ瞬間は必見。音楽と芝居が高次元で融合したその表現は、「二面性」に新たな説得力を与えている。

ヒロイン・ルーシー役に真彩希帆と和希そら、光と闇の狭間で翻弄される娼婦

ジキルとハイドの狭間で翻弄されるヒロインで娼婦のルーシー役には、23年公演に続いての出演となる真彩希帆と、しなやかな身体表現と確かな歌唱を持つ和希そらが演じる。真彩希帆は情感豊かな歌声と高い表現力で溢れるばかりの妖艶さと時折覗かせる純真さを併せ持つ。和希そらはどこか危険な香りを纏い、内に秘めた希望や悲哀などの繊細な感情を体現している。

豪華キャスト陣が紡ぐ重層的な舞台世界、新演出版の魅力

ジキルの婚約者エマ役には、まっすぐで温かな存在感と包み込むような慈愛で作品に光をもたらすDream Amiと、透明感ある歌声と確かな演技で愛を信じ抜く芯の強さをみせる唯月ふうかが担う。親友アターソン役の竪山隼太、ストライド役の章平、執事プール役の佐藤誓、ダンヴァース卿役の栗原英雄ら個性豊かなキャスト陣が、濃密な人間ドラマを描き出している。

新演出版として壮大なスケールで構築された美術セットは、ロンドンの重厚な空気感と階層性を立体的に浮かび上がらせると同時に、細部に至るまで緻密な意匠が施されている。振付は群像のうねりや人物同士の関係性をダイナミックに描き出しながら、時に妖しく、時に官能的にもドラマを彩る。随所に織り込まれたアクションシーンが緊張感とスピード感を加速させ、物語をよりスリリングに展開させている。

東京公演は3月29日(日)まで、全国ツアーも予定

人間の理性と欲望、光と闇が激しくせめぎ合う本作は、観る者の心の深層に鋭く問いを投げかける。東京公演は東京国際フォーラム ホールCにて3月29日(日)まで上演。その後、大阪・福岡・愛知・山形公演と全国ツアーが予定されている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001275.000028143.html