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松田川ダム完成30周年、高圧洗浄で「侍」を描く大規模アートプロジェクト始動

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報道発表
プレスリリースより

リバース・グラフィティで侍の姿を巨大ダムに出現させる

ケルヒャー ジャパン株式会社は、栃木県足利市松田町の松田川ダムが2026年に完成30周年を迎えたことを記念し、2026年3月23日より松田川ダムリバースグラフィティプロジェクト『BRING BACK THE SAMURAI Powered by ケルヒャー』を始動する。本プロジェクトでは「時を超え、侍を現代(いま)に描き出す」をテーマに、高圧洗浄機で壁面の汚れや苔を除去して絵柄を浮かび上がらせる手法「リバース・グラフィティ」を採用。広大なダム壁面をキャンバスに見立て、壮大な「侍」の姿を出現させる。

アーティスト・クラウス・ダオヴェン氏が18年ぶりに松田川ダムに帰還

この大規模なプロジェクトを手がけるのは、ケルヒャーと共に数多くの作品を生み出してきたアーティスト、クラウス・ダオヴェン氏である。同氏が足利・松田川ダムで制作を行うのは2008年以来であり、2026年の30周年を記念する特別なプロジェクトとして再びこの地に戻ってきた。近年「人間らしさ」の根源を探求する氏の活動と響き合ったのが、足利の伝統行事「節分鎧年越(せつぶんよろいとしこし)」である。足利氏代々の供養と市の繁栄を祈願し、誇り高く街を歩く人々の姿に「人らしさ」の一端を見出したことがきっかけとなり、ダオヴェン氏が「侍」を描くことに決定した。

ダムが担う「現代の侍」としての使命を広く発信

「侍」という言葉の語源は、大切な人に寄り添い、仕えることを意味する「侍(さぶら)う」にある。ダムもまた、地域の安全を影で支え、人々の暮らしを守り続ける「現代の侍」としての役割を担っている。今回、この侍の姿を巨大なダムに刻むことで、施設そのものが持つ「人を守る」という使命と、その運用に献身的に携わる人々の想いを広く周知することを目指す。約750年前の侍の姿を直接見ることは叶わないが、現存する最古の記録にその面影を見出し、この活動を通して地域の歴史的価値を可視化し、新たな観光資産として世界へ発信することで地域の活性化に貢献していく。

水のみを使用した環境配慮型アート創出

「リバース・グラフィティ」とは、業務用の高圧洗浄技術を駆使し、蓄積した汚れを精密に除去することで、清掃面と非清掃面のコントラストにより絵画を浮かび上がらせる手法である。洗剤や化学薬品を一切使用せず、水のみで洗浄を行うため、環境に極めて低い負荷でアートを創出できるのが大きな特長である。本プロジェクトは、ケルヒャーが文化貢献活動の一環としてグローバルに取り組んでいる活動であり、これまでニューヨークの自由の女神やベルリンのブランデンブルグ門、リオデジャネイロのキリスト像など、世界的に有名な建造物の洗浄・再生を支援してきた。

SNSでの制作過程公開とキャンペーン実施

4月の完成に向け、公式SNS(X/Instagram)では制作過程を洗浄スペシャリスト視点で公開する「#15日後に超巨大ダムアートを完成させるニックプロジェクト」ほか、ダム洗浄体験が当たる「#松田川超巨大ダムアート始動!ダムアート体験者メンバー募集!」キャンペーンも実施。ケルヒャー製品が当たるプレゼントキャンペーンなども今後予定している。清掃がアートへと変わる瞬間を、共に楽しめる機会となる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000228.000068349.html