横浜美術館で鎌田友介展開催、新作インスタレーション発表へ


横浜出身アーティスト鎌田友介が原三溪の想像力を浮かび上がらせる
横浜美術館は2026年4月25日から6月28日まで、「アーティストとひらく 鎌田友介展:ある想像力、ふたつの土地」を開催する。同館の新進アーティスト支援プログラムの第2回となり、横浜出身のアーティスト鎌田友介が独自の視点で美術、建築、都市計画を横断しながら作品を発表する展覧会だ。
横浜、岐阜、ソウルの調査から生まれる新作インスタレーション
鎌田友介は国内外の日本家屋をリサーチし、そのトランスナショナルな歴史や背景を読み解く作品で知られている。今回の展覧会では、横浜本牧の三溪園の創設者であり実業家の原三溪に焦点を当て、2024年12月から行ってきた横浜、岐阜、ソウルでの調査を経て、新作インスタレーション作品を発表する。ローカルとグローバルの間を生きた原三溪の想像力の多面性が浮かび上がるだろう。
アーティストとひらくプログラムについて
横浜美術館は将来活躍が期待される若手アーティストを紹介する「New Artist Picks」を2007年から2023年まで継続してきた。「アーティストとひらく」はこのプログラムを引き継ぐもので、新進アーティストと一緒に、これからの美術、これからの美術館の可能性について考え試行錯誤をする場として年1回実施される。リニューアル後の同館は「多様性」をキーワードに掲げ、既存の文脈や歴史にとらわれない視点を発信していく方針だ。
展覧会の開催概要と鑑賞料金
展覧会はギャラリー4で開催され、開館時間は10時から18時(入館は閉館の30分前まで)。休館日は木曜日だが、4月30日、5月7日は開館する。観覧料は一般500円(団体400円)、大学生300円(団体240円)、中学・高校生100円(団体80円)、小学生以下無料。毎週土曜日は高校生以下が無料で、障がい者手帳所持者と介護の方1名も無料となる。本展はコレクション展のチケットでも鑑賞できる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001476.000014302.html