災害食アワード最優秀賞受賞、キユーピー「やさしい献立 鯛雑炊」


災害時にも食べ慣れた味で安心を提供
キユーピー株式会社の市販用介護食「やさしい献立 鯛雑炊」が、「第1回災害食アワード」(主催:日本食糧新聞社)の特殊栄養食品・サプリメント等部門において最優秀賞を受賞しました。同シリーズから「やさしい献立 やわらかごはん」が主食部門で審査員特別賞、「やさしい献立 なめらかぶり大根」が主菜部門で入賞、「やさしい献立 なめらかほうれん草のポタージュ」が副菜部門で入賞するなど、複数の受賞を獲得しています。
本アワードは、災害時でも誰もが安心して口にできる優れた製品を表彰するものです。自然災害が多発する近年、災害食の重要性が高まっており、キユーピーは受賞商品をはじめとする「やさしい献立」シリーズを非常時・災害時でも役立つ備蓄食として提案しています。日常の食事を活用して備える「ローリングストック」を通し、いざという時の栄養補給と安心をサポートする取り組みを進めています。
常温で1年以上保存できるユニバーサルデザインフード
最優秀賞を受賞した「やさしい献立 鯛雑炊」をはじめとする「やさしい献立」シリーズは、食べやすさに配慮した「ユニバーサルデザインフード」です。日常の食事から介護食まで幅広く利用できることが特徴です。最大の特徴は、レトルト食品のため常温で1年以上保存できる点にあります。調理の手間がなく、温めなくてもそのままおいしく食べられるため、災害時に電気やガスなどのライフラインが止まってしまった場合でも安心です。普段の生活でも災害時でも使える本シリーズを少し多めに買い置きし、使った分だけ買い足す「ローリングストック」が推奨されています。
栄養面にも配慮した災害時の食事
災害時は心理的なストレスから、普通食の人でも固いものが食べにくくなることがあります。また、備蓄食を普段の食事に取り入れることで、災害時にも抵抗なく食べられることにつながります。最優秀賞受賞の「やさしい献立 鯛雑炊」は、鯛だしと焼津産かつお節のだしをベースに、鯛や魚介のうま味が引き立つ一品で、一般的なおかゆの約1.5倍のエネルギーが摂取できる仕立てになっています。普段から食べ慣れておくことで、いざという時にもおいしく栄養を摂取することが可能です。
やさしい献立シリーズの展開
キユーピーは1998年に栄養とおいしさ、食べやすさに配慮した日本初の市販用介護食を発売し、翌1999年にこのシリーズを「やさしい献立」に一新しました。現在では全52品を販売しており、「容易にかめる」「歯ぐきでつぶせる」「舌でつぶせる」「かまなくてよい」のユニバーサルデザインフードの4つの区分と「とろみ調整」において商品を展開しています。キユーピーは今後も同シリーズの備蓄提案を通じて、もしもの時にも全ての人に「食べる安心」をお届けしていく方針です。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000695.000044559.html