現代アート二人展が銀座で開催、高村総二郎と舩木大輔の絵画と立体作品


難解な現代アートを独自の視点で表現する二人展
大丸松坂屋百貨店がGINZA SIX 5階で運営するアートギャラリー「Artglorieux GALLERY OF TOKYO」にて、難解と思われがちな現代アートを独自の視点から紐解き、絵画と立体それぞれの表現で魅せる高村総二郎・舩木大輔の二人展が開催される。本展では、世界的に注目を集めながらも理解が難しいとされている現代アートを、日本の伝統技術と現代的な表現を融合させた作品で紹介する。
高村総二郎のコンテンポラリー・アート表現
高村総二郎は、日本人らしい手先細やかな伝統技術と技法によって、難解な芸術を絵画表現を離れずにコンテンポラリー・アートとして直感的に表現する作家である。近年ではアンディ・ウォーホルのキャンベルスープを彷彿させるカップヌードルシリーズで注目を集め、九度山芸術祭やアートフェア東京などで精力的に活躍している。本展出品作には「カップヌードルカレー 見返り美人図」(絹にアクリル絵の具)や「金鳥の渦巻 微煙」(鳥の子紙にアクリル絵の具、金属粉)などが含まれる。
舩木大輔の人体彫刻新表現
東北芸術工科大学大学院を卒業した舩木大輔は、人体彫刻の新しい可能性を追求して生み出された立体作品が高く評価されている。文化庁メディア芸術祭への参加をはじめ、日本人としてのアイデンティティを重視しながら、時代性の強いアイロニーに富んだ表現へと展開している。雑誌の発行やラジオのゲスト出演、アートスタジオ「Petite-Poupée」の設立など、日本におけるアートの普及活動にも力を入れている。本展では「心をしなない。」(檜に着彩)や「頼りすぎ」(木彫りの着彩)などの作品が展示される予定である。
銀座での展示概要と開催情報
展示会は2026年4月2日(木)から4月8日(水)まで開催され、営業時間は10時30分から20時30分までとなっている。ただし最終日は18時に閉場するため注意が必要である。会場はArtglorieux GALLERY OF TOKYOで、東京都中央区銀座6丁目10-1のGINZA SIX 5階に位置している。入場料は無料で、誰でも気軽に鑑賞することができる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003613.000025003.html