公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

3DCGと手描き水墨画で表現する長浜の歴史|義と絆館で上映開始

タグ
CG・デジタル
CM・PR動画
報道発表
3DCGと生成AIによる「湖北の元亀争乱」(プレスリリースより)

デジタルとアナログの融合で歴史を表現

キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、滋賀県長浜市と連携し、2本のオリジナルアニメーションを企画・プロデュースした。長浜市「北近江豊臣博覧会」の展示施設「義と絆館」で上映される作品である。

制作されたのは「湖北の元亀争乱」と「浅井長政とその家族の逸話」の2作品であり、戦国時代の激動と家族の絆を異なる映像手法で表現している。「湖北の元亀争乱」では3DCGと生成AIを駆使して複雑に変化する勢力図を俯瞰的に描写し、「浅井長政とその家族の逸話」では手描き水墨画アニメーションで人物の情感を静かに映し出している。

複雑な戦況を3DCGと生成AIで可視化

「湖北の元亀争乱」は上映時間約4分の歴史絵巻である。金ヶ崎の退き口から、姉川の戦い、小谷城の戦い、そして秀吉による長浜城築城までの激動の戦況を俯瞰している。3DCGや生成AIなど多彩なデジタル技術を駆使し、複雑な勢力図の変化を地図上で可視化することで、戦国時代の歴史的背景をわかりやすく学べる構成となっている。

制作効率と高品質な映像表現の両立を図るため、生成AIが部分的に活用されている。人物のアニメーションやナレーションなど、通常であれば実現が難しい表現も生成AIが補完することで、高品質な歴史アニメーションを実現している。

手描き水墨画で家族の情愛を表現

「浅井長政と家族の物語」は上映時間約12分の作品である。浅井長政、お市の方、そして三姉妹にまつわる8つの逸話を通じ、家族の絆を描いている。人物の情感を最大限に伝えるため、あえてアナログ技法である手描き水墨画アニメーションを採用した。繊細で静謐美な筆致によって、家族のぬくもりや深い情愛を情緒豊かに描き出している。

「義と絆館」で年間を通じて上映

両作品は北近江豊臣博覧会の展示施設「義と絆館」で上映される。所在地は滋賀県長浜市内保2843(道の駅 浅井三姉妹の郷 隣接)である。開館時間は10:00~17:00(最終入館 16:30予定)となっている。北近江豊臣博覧会の会期は2026年2月1日(日)~12月20日(日)である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001394.000013943.html