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苔コーンで街を変える、三角コーン展示『△展』3月28-29日開催

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報道発表
プレスリリースより

街にあふれる三角コーンの魅力を再発見する展示

未来創造拠点「100BANCH」で活動するMOSSTOPIAが、三角コーンのみにフォーカスした展示『△展』を開催する。開催日は2026年3月28日(土)と29日(日)で、会場はGALLERY 表参道ROJI(東京都港区南青山3-18-4 ブライト南青山103)である。入場は無料となる。

普段、街中のどこにでも存在する三角コーンだが、その奥深さについて考えたことは少ないだろう。本展示では、三角コーンを様々な視点から見つめ直し、帰り道が本当の展示のはじまりと考えるコンセプトのもと、日常空間における三角コーンの存在意義を再発見させてくれる。

5つの視点から表現された出展作品

出展作品は、MOSSTOPIAの上野翔太による「苔コーン」をはじめ、複数のクリエイターが三角コーンへの独自の解釈を発表する。苔コーンは、都市における苔の増殖装置として機能し、管理コストのかからない新たなグリーンインフラを目指すプロトタイプである。地球温暖化など単一の解決策では対処できない現代の課題に対し、未利用資源である三角コーンと苔を組み合わせた革新的なアプローチを示す。

Yilin Zhanと本出版による「パイロンズ」は、無意識のうちに見過ごされている三角コーンに一つひとつ名前をつけ、愛でるための本として制作された。安藤晴南の「逸脱の観察」では、本来の用途から外れた三角コーンの状態に着目し、人間の日常生活との関わりを映し出している。

Momoka Nakayamaの「WELCOME!」は、進入禁止を示す三角コーンが静かにお辞儀をすることで、警告から歓迎へと意味を変える作品。Seiya Kobayashiの「無題」では、路上で劣化した三角コーンを人間の症状に見立てて分類し、日常風景への新たなまなざしを促す。

100BANCHとMOSSTOPIAの活動

100BANCHは「100年先の世界を豊かにするための実験区」をコンセプトに、2017年7月7日にパナソニックによって設立された未来創造拠点である。野心的な若者が新しい価値を創造していくための場所と機会を提供し、2026年3月現在で約1220件の応募のうち404プロジェクトを採択している。

MOSSTOPIAはGARAGE Program98期生として採択され、「苔のユートピアをつくる」というビジョンのもと、トランジションデザインプロジェクトとして活動を展開している。本展示は、まちの見方を変える不思議な体験をもたらす貴重な機会となるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000278.000034018.html