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noteとKADOKAWAが資本業務提携で創作の新エコシステム構築へ

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企画・ビジネスプラン
報道発表
プレスリリースより

noteとKADOKAWAが資本業務提携を締結

noteは、株式会社KADOKAWAと資本業務提携を締結しました。デジタル化と生成AIの普及により、コンテンツ創作と流通の仕組みが大きく変わろうとしている中、クリエイターの作品がより多くの人に届き、収益を得て、創作を続けられる環境をつくるため、両社はAI時代における、創作から流通、収益化までの新しい仕組みづくりに取り組みます。

提携の背景と両社の強み

総合エンターテインメント企業として多様なIPを創出・展開してきたKADOKAWAと、日本最大級のメディアプラットフォームとして創作の街をつくってきたnote。デジタル化により、コンテンツの制作・流通に加えて、クリエイターが創作を続けられる収益機会や、収益が適切に届く仕組みも大きく変わりつつあります。生成AIの普及はその変化をさらに加速させており、出版・メディア業界ではAIとDXを前提に創作と流通の仕組みをアップデートしていく必要性が高まっています。

KADOKAWAは出版を起点に多様なIPを生み出し、国内外への出版展開やメディアミックスを通じて国内外にコンテンツを届けてきました。一方noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げ、作品が生まれ、読者に届き、ファンの応援が次の創作につながる仕組みをつくってきています。

4つの領域での協業を推進

両社はKADOKAWAの編集力・IP展開力と、noteが培ってきたユーザーとともにつくる・届ける仕組みを組み合わせることで、新しい創作のエコシステムをつくっていきます。具体的には、IP創出・開発領域では書籍化を増やし、既存の出版プロセスにとらわれない、デジタル発の次世代コンテンツ開発の仕組みづくりを推進します。また、グッズやイベントを前提としたコンテンツ開発により、収益性の向上を図るとともに、新たな創作エコシステムの開発を目指しています。

出版DX領域ではKADOKAWAが保有するWebサイトの一部においてnote proのSaaS基盤を活用し、運営体制の効率化とシステム関連のコストダウンを支援します。さらにAIデータ流通領域では経済産業省主導の生成AI強化プロジェクト「GENIAC」等を通じ、著作権者に還元されるコンテンツ資産の公正な価値評価に基づく収益モデルの構築や、権利関係を明確にしたRAG(検索拡張生成)モデルの構築について共同で実証および検討を行います。

ファンコミュニティ領域ではKADOKAWAグループが有する動画配信技術やノウハウをnoteのプラットフォームへ活用することについて協議・検討を推進します。note上での映像・音声配信を通じたクリエイターとファンのエンゲージメント深化を図り、両社のプラットフォーム間での会員基盤の拡大と新たな収益機会の創出を目指します。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000378.000017890.html