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貯蓄から投資へ、くらしとお金のFP川柳コンテスト2025結果発表

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川柳
報道発表
プレスリリースより

川柳で学ぶお金との付き合い方

日本FP協会は、生活に身近な川柳を通じてファイナンシャル・プランニングや家計管理を考えるきっかけを提供することを目的に、「くらしとお金のFP川柳コンテスト2025」を開催しました。2025年12月15日から2026年1月16日までの期間、X(旧Twitter)にて作品を募集し、1,935作品、358名からの応募がありました。

2024年度のコンテストでは節約や家計のやりくりに関する作品が多くの割合を占めていましたが、2025年度は資産形成や投資に取り組む様子、キャッシュレス決済を活用する姿を詠む句が増加しました。貯蓄から投資への流れが日本社会に浸透してきていることが実感できます。

受賞作品に見る時代の変化

最優秀賞に選ばれたのは「母さんの タンス預金は まだ諭吉」(ペンネーム:なつふね。)です。現金を見る機会が減り新紙幣が主流となる中で、昔ながらのタンス預金に残る旧紙幣を見た驚きを表現した作品となっています。受賞者は両親世代に投資への抵抗感があることに気づき、新NISAなどの制度を通じた資産形成の重要性を改めて認識したとコメントしています。

優秀賞には「夫より まずFPに 聞いてみる」(ペンネーム:佐藤和子)と「お財布の 小銭がもはや レアキャラに」(ペンネーム:竹井龍)が選ばれました。キャッシュレス社会の進展と家計管理における専門家相談の重要性が表現されています。

投資への関心と相続の課題を詠む

入賞作品では、株式投資への関心の高さが際立ちます。「恋よりも チャート推移に 胸焦がす」は株価の変動に心揺さぶられる投資家心理を、「AIに 任せてみたい 株運用」はAIを活用した資産形成への期待を詠みました。また「家族から 遺族になると 揉め始め」は相続に関する家族間のトラブルという重要なテーマに光を当てています。

応募総数1,935作品からの受賞作品群には、現代のお金との向き合い方が多角的に映し出されており、資産形成の普及啓発にFP川柳が果たす役割の大きさを示しています。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000143924.html