公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

民間出身のCIO補佐官が香川県坂出市のDX推進を統括へ

タグ
記事・ブログ・投稿
報道発表
プレスリリースより

GMOメイクショップの畔上氏がCIO補佐官に就任

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社は、2026年3月24日付で、同社から香川県坂出市へ出向中の畔上 文昭氏が、同市のDX化を牽引する「CIO補佐官(情報統括責任者補佐官)」に就任することを発表しました。本件は、同日に開催された坂出市DX推進本部会において、新たなDX推進体制の構築が承認されたことに基づいています。

畔上氏は2023年より「地域活性化起業人」として同市へ出向中であり、今後は市役所全体のDXを推進する新体制のマネージャーとして、既存組織の枠にとらわれない「DX推進プロジェクトチーム」を統括します。

自治体OMOのコンセプトで実現した「日本初」の取り組み

畔上氏が提案した「自治体OMO(Online Merges with Offline)」とは、オンラインとオフラインを単に連携させるのではなく「融合」させ、市民が窓口か電子申請かを意識することなく、自身のライフスタイルに合わせた最適な手続きを選択できるというコンセプトです。この取り組みにより、坂出市は市公式サイトの刷新や行政手続きのオンライン化において複数の実績を重ねてきました。

主な実績としては、ホームページを庁舎の入り口として再構成し、電子申請画面まで最短2タップでアクセス可能な「日本最小のタップ数」を実現しました。また、マイナポータル上の一画面で住民票・戸籍関連証明書の申請からオンライン決済まで完結する仕組みの実装や、粗大ごみ戸別収集のマイナポータルオンライン決済(全国初)を実現するなど、先進的なデジタル化が進められています。

新たなDX推進体制で地域全体のデジタル化を推進

新たなDX推進プロジェクトチームの体制では、リーダーに坂出市長の有福 哲二氏、サブリーダーに副市長の浦田 俊一氏が就任し、畔上氏がマネージャー(CIO補佐官)として組織を超えた指示・職務命令が可能な市長・副市長直下のポジションに配置されます。メンバーは一般職を中心に挙手制で5名程度が公募・選出される予定です。

畔上氏はDX推進課の業務にとどまらず、地域社会のデジタル化、市民サービスの向上、庁内DXの推進、DXにかかる職員の育成に関わる施策の立案から意思決定、執行まで一貫して責任を持つことになります。GMOメイクショップは今後も地域活性化起業人制度を通じた行政DX支援を継続し、自治体のデジタル変革に貢献していく方針です。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005300.000000136.html