HERALBONY Art Prize 2026、新たに6社参画でパートナー企業が22社に拡大


国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2026」に6社が新規参画
株式会社ヘラルボニーが主催する国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2026 Presented by 東京建物|Brillia」に、新たに6社が参画することが決定した。これにより、パートナー企業は計22社、オフィシャルサポーター1社を含め、合計23社体制となった。
新規参画企業は、シルバーパートナーとしてFHG HOTELSのfav / FAV LUX、株式会社セールスフォース・ジャパン、MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社。メディアパートナーとしてアマゾンジャパン合同会社、ENGAWA株式会社。オフィシャルサポーターとして日本航空株式会社が参画する。
企業賞の受賞作品と各社の選定理由
プラチナパートナーの東京建物株式会社および、ゴールドパートナー8社が授与する「企業賞」の受賞9作品が発表された。受賞作品は、授与企業のサービス・プロダクト・事業への採用が予定されている。
東京建物が選定した時永蒼生の《20210425》は、緑と青の深い色彩の調和が評価された。作家が手で直接扱う絵具のタッチから生まれる温度感と、モネを彷彿とさせる味わい深いトーンが、様々な色が調和する東京建物のブランドビジョンと重なるという。
株式会社三井住友フィナンシャルグループが選定した今村聖の《ぼくの食べた料理たち》は、アイロンビーズで日々の食事を表現した作品。日常の営みと温かな記憶が伝わる一方で、創作を通じた人生の変化も魅力とされた。社内アンケートでは「家族や友人」「絆」「生命」といった多様なテーマがイメージされており、個性を力に変える同グループの姿勢と重なるという。
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業が選定した二瓶智仁の《Deep into the Night〜サラダボウル〜》は、鮮烈で多彩な色彩が折り重なり、高い調和と力強い躍動感を備えている。右肩上がりの緑の線が困難に立ち向かう姿を想起させ、同事務所のブランド「Nishimura Arrow」と重なって見えたという。
株式会社ジンズが選定した矢野琴乃の《パクチちゃん》は、鮮烈な色彩の輝きと圧倒的な生命力が評価された。緻密なグラデーションのフレーム内から人物が軽やかに超え出す生き生きとした表現が、同社のビジョン「Magnify Life‐まだ見ぬ、ひかりを」と重なるという。
セイコーエプソン株式会社が選定した中野道人の《Difference》は、大胆な余白と有機的な形が特徴。異なるモチーフが響き合いながら一つの世界を形づくる姿が、個性を尊重し多様な力を掛け合わせる同社の企業文化と重なると評価された。
株式会社サンゲツが選定したむろはらまいの《いえいえ》は、柔らかく淡い色彩と「家」のモチーフが特徴。色とりどりの家々から感じるぬくもり、よろこび、未来への希望が、同社のPurpose「すべての人と共に、やすらぎと希望にみちた空間を創造する。」と深く共鳴するという。
貝印株式会社が選定したレモコ-レイコの《重なる連なり、連なる重なり。》は、油彩の厚みが光を受けて影を作る繊細な表情が評価された。リズミカルな連なりが生むデザインの可能性が、暮らしに寄り添う道具を提供してきた同社の新しい彩りの形として認識されたという。
東日本旅客鉄道株式会社が選定したKIYOの《希望》は、シンプルなモチーフに独自のリズムと息づかいが感じられる作品。力強さと素朴さを備えた線と鮮やかな色彩が、「安心と感動を、未来へつなぐ。」という同社の想いを形にするものとして選出された。
トヨタ自動車株式会社が選定したYuinaの《無題》は、糸による表現がトヨタの原点である「編む(Woven)」に通じる作品。色彩と素材感が際立つテクスチャーや、糸で構成された図形の多様性が、社会の多様性と同社の「すべての『行きたい』を叶えていきたい。」という想いと響き合うという。
展覧会開催予定
受賞者及びファイナリストの作品が一堂に集結する展覧会が開催される。会期は2026年5月30日(土)から6月27日(土)まで。会場は三井住友銀行東館1階アース・ガーデン(東京都千代田区丸の内1-3-2)である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000539.000039365.html