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不登校生が写真の魅力を発見 東京みらい中学校で職業体験

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プレスリリースより

スクールフォトの仕事を体験

総合保育テックサービス「はいチーズ!」を提供する千株式会社は、学びの多様化学校である東京みらい中学校において、スクールフォトカメラマンの職業体験授業を実施しました。本授業は、生徒が実際に写真撮影を体験しながら、写真を通して他者に感動を届ける仕事の魅力を知るとともに、生徒が自らの視点や関心を写真で表現することを目的としています。

不登校児童生徒への新しい学びの機会

令和6年度の文部科学省の調査では小中学生の不登校児童生徒数は過去最多の35万人を超え、約3割の児童生徒が「学校生活に対してやる気が出ない」と回答しています。こうした状況の中、東京みらい中学校は「学びの多様化学校」として、不登校児童生徒の実態に配慮した特別の教育課程を編成し、生徒一人ひとりに寄り添った学びの機会を提供しています。子ども自身が「学びたい」「社会と関わりたい」と思える仕組みづくりが重要となる中で、新しい学びの機会を提供する東京みらい中学校と、スクールフォト事業を展開する千株式会社が連携し、「言葉に頼らず写真で自分の視点や関心を表現する体験」を実施しました。

授業の内容と生徒の反応

2026年3月4日に開催された授業には、東京みらい中学校3年生が参加しました。当日は千株式会社のカメラマンが講師を務め、スクールフォトカメラマンの仕事について紹介した後、生徒たちはタブレットを使った写真撮影を体験しました。生徒はグループに分かれ、「撮る側」と「撮られる側」の両方を体験し、折り紙作業を行う生徒の様子をタブレットで記録しながら、役割を交代して撮影を行いました。その後、自分が撮影した写真の中から1枚を選び、講師とともに構図や表現についてディスカッションを行ったほか、スクールフォトカメラマンという仕事に必要なスキルや向いている人物像、仕事のやりがいなどを実際の経験を交えて紹介されました。

授業で得られた学びと今後の取り組み

授業後の振り返りアンケートでは、新しい発見や仕事の魅力を感じたという声が多く寄せられました。「写真を撮られることはすごく苦手だけど、写真に残すことの価値を知ることができた」「普段、保護者が見ることのできない場面をカメラに収められることを知った」といった生徒の声から、本授業は撮影技術だけでなく「写真が持つ価値」や「人に感動を届ける仕事」の魅力に触れる機会となったことがうかがえます。千株式会社は「もっと、子どもに笑顔を。ずっと、託される存在へ。」というビジョンを掲げ、今後も教育現場におけるキャリア教育や体験型学習への協力を行っていきます。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000266.000008125.html