優れた技能を次世代へ、横浜マイスター募集中


横浜マイスターとは
横浜市では平成8年度から、市民の生活・文化に寄与する優れた技能職者を「横浜マイスター」に選定しており、これまでに72名の横浜マイスターが誕生している。横浜マイスターは、技能職の振興のために各技能職分野において後進の育成活動を行うほか、体験教室や講演などで手仕事・手作業の大切さや素晴らしさを社会に広く伝える活動を行っている。
対象職種と応募要件
対象職種は、手作業又は工程の一部に手作業で制御する機械により、ものづくり又はサービスの提供を行い、技能の習得に長年にわたる研鑽と経験を要する職種である。近年選定された職種には、木製楽器製造(弦楽器)、建具製作、鉄道模型製作、美容師、活字鋳造、表装(壁装)、靴修理・製造、洋家具職(椅子張)、陶磁器絵付師、造園、建築大工、調理師(日本料理)、クリーニング師などがある。
応募には、横浜市内在住で当該職種の15年以上の実務経験を有し、当該職種により生計を維持していることが必要である。また、継承を求められる貴重な技能を有し、卓越した技能を有していることが求められる。技能検定がある職種は1級又は単一等級、その他公的資格のある職種は技能検定1級、単一等級に準じる資格を有することが必要となる。さらに、後進の育成に意欲を有し、技能伝承の能力に優れていることと、業界の発展及び技能・技能職の普及・振興に意欲及び能力を有していることが必要である。
説明会と応募方法
説明会は2026年4月2日(木)から開始する。事前申込が必要であるため、詳しくは横浜市の記者発表資料を確認すること。横浜マイスター事業プロモーション動画やWEBサイトも参考になる。世界大会や全国大会などでご活躍の腕利きの職人さんは、この機会に優れた技能や手仕事の大切さを若手の職人や社会に広く伝えていくことを検討されたい。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001884.000013670.html