4D Gaussian Splatting×スマホで映像の未来が変わる。空間映像配信プラットフォーム「4DGS.jp」


動く世界を丸ごと記録。4D Gaussian Splattingとは
株式会社IZUTSUYAは、「スマホ1台で誰もが空間映像を撮り、共有し、体験できる世界」を実現するため、4D Gaussian Splatting(4DGS)配信プラットフォーム「4DGS.jp」を中核とした次世代空間映像エコシステムを展開する。これまで映像は写真から動画へ、SDからHDへと進化してきたが、従来の映像には根本的な制約がある。それは「撮影者が決めたアングルからしか見られない」ことだ。4D Gaussian Splatting(4DGS)は、この制約を根本から覆す。3DGS(3D Gaussian Splatting)に「時間軸」を加えることで、動きのある世界を丸ごと記録し、見る人が自由に視点を変えながら体験できる「空間映像」を実現している。
スマホで撮って数十秒で完成。空間映像制作の3ステップ
スマホ1台で空間映像を制作するプロセスは非常にシンプルだ。まず、お手持ちのスマートフォン1台で、動いている被写体の周囲を360°ぐるっと回りながら撮影する。専用カメラも複数台のセットアップも不要である。撮影した動画はクラウド上で4DGSデータに自動変換される。従来の4Dモデリングでは数時間~長いと数日かかる場合があった処理が、わずか数十秒で完了し、髪の揺れ、衣服のなびき、水の波紋まで再現されたフォトリアリスティックな空間映像が立ち上がる。1回の生成で最大1時間のデータ生成に対応する。完成した4DGSデータは、見る人が自由に視点を動かしながら体験できる。再生・一時停止・コマ送りはもちろん、見たいアングルに自由に回り込んで「その場にいるかのように」映像を楽しむことが可能だ。
空間映像の民主化を実現する配信プラットフォーム
出来上がった空間映像は、配信プラットフォーム「4DGS.jp」に誰でも投稿できる。世界中の誰もがその空間映像を視聴することができるため、かつて動画の民主化が起きたように、今度は「空間映像の民主化」を実現するのだ。このプラットフォームの活用シーンは多岐にわたる。エンタメ・ライブではコンサートやスポーツ観戦を後から自由な視点で追体験でき、教育・研究では実験の様子や授業風景を空間映像として記録・共有できる。文化財・アート分野では伝統芸能や工芸の制作過程を「動く空間」としてデジタルアーカイブし、不動産・観光では物件内見や観光地の「その場の空気感」ごと伝わるバーチャルツアーが実現する。日常の記録として家族の思い出やペットの成長記録を「空間ごと」保存することも可能だ。
「誰もが空間映像を発信できる時代」へ
IZUTSUYAが目指すのは、「映像を見る」という体験が根本から変わる世界である。かつて動画共有プラットフォームの登場が「誰もが映像を発信できる時代」を切り拓いたように、4D Gaussian Splattingを活用した4DGS.jpは、その次のステージ「誰もが空間映像を発信できる時代」をつくる。フラットな2Dスクリーンに縛られた映像体験から、自由に触れる空間体験へ。それが、IZUTSUYAが描く映像の未来だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000138121.html