デザイン誌AXIS最新号、プロダクトデザイン2026特集で4月1日発売


デザイン誌「AXIS」vol.236 春号が4月1日発売
デザイン誌「AXIS」の最新号となるvol.236が2026年4月1日に発売される。1981年の創刊以来、独自の特集企画とバイリンガル編集で一般誌とは異なる誌面を展開してきたAXISが、今号ではプロダクトデザインの現在地に焦点を当てた充実した特集を用意している。
表紙は吉泉聡(TAKT PROJECT)、デザインの本質を問い直す
本号の表紙を飾るのはデザインスタジオ・TAKT PROJECTの代表、吉泉聡である。固定化された「価値」を疑い、社会の前提を問い直してきた吉泉は、エンジニアリングと美意識・哲学の間を往復しながら、世界と向き合うための「態度」としてデザインを実践してきた。21_21 DESIGN SIGHT「Material, or」展(2023年)のディレクションから企業との協働プロジェクトまで、一貫した姿勢で飽和の時代におけるデザインの可能性を広げている。
特集「PRODUCT DESIGN 2026」で社会の変化とプロダクトの関係性を追究
今号の特集では、テクノロジーの進化、環境への意識の高まり、人の体験や感情への眼差しなど、社会の価値観が揺れ動くなかで変わりつつあるプロダクトデザインの役割を特集している。モビリティ、医療機器、AIデバイス、生活用品、遊びの道具など、形・素材・佇まい・使われ方を通して暮らしの文脈そのものを編み直そうとするプロダクトに焦点を当てた。トヨタの「walk me」、フロスの「Maap」、カリモク家具の「UP」など、単なる機能や造形に止まらず人とものの関係、暮らしや社会のあり方を問い直す多彩な作品を紹介している。
充実した連載と多角的なクリエイティブを掲載
本誌では特集以外にも、建築家ロドルフォ・アグレラが手がけたイトーキの新ブランド「CONNEXA」や、グーグルの「Gboard DIYプロジェクト」など、設計思想の奥深さを伝える記事が満載だ。連載では「Ambience」「LEADERS」「Sci-Tech File」など、多角的な視点からクリエイティビティを探求する企画が用意されている。
定価2,500円、和英併記のバイリンガル仕様
A4判変型(274×210mm)で定価は2,500円(税込)。和英併記のバイリンガル表記となっており、デザイン関連の仕事に携わるクリエイティブ層から社会に影響力を持つオピニオンリーダーまで幅広い支持を得ている。2024年7月の大幅リニューアル後、発売を隔月刊から季刊に移行し、より深い洞察と厚みを加えたコンテンツを提供している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000027474.html