『太平記別伝』新刊発売、現代の視点で戦いの本質を問う


中世の戦いを現代視点で考察する絵物語
長編軍記物語『太平記』を題材にした新しい絵物語『太平記別伝 驕れる者は久しからず人は戦いを止めない』がAmazonにて限定発売される。本書は、後醍醐天皇と足利兄弟、楠木正成ら登場人物たちの本音が何だったのかを、現代の国内外の戦いや世相に照らし合わせて考察した作品である。
登場人物の真実に迫る
中世前半に武家執権が朝廷との確執を経て公武合体を決定付けた時代、『太平記』に登場する主人公たちは、明治から戦前にかけて皇国史観など時代の都合による様々な評価に晒されてきた。特に南北朝時代の歴史は複雑で、その真実は長らく曖昧なままであった。本書は、戦いに翻弄された登場人物たちの真の想いを現代の観点から紐解く試みとなっている。
著者・小野こうへいの創作活動
著者の小野こうへいは、1939年4月東京生まれの工学博士である。北海道大学工学部と武蔵野美術大学を卒業し、企業技術者を経て福岡大学や西日本工業大学の建築系教員を歴任した。現在は福岡市在住で、絵本絵画制作とエッセイ執筆など作家活動を展開している。過去の出版作品には『キジムナーの追憶』(文芸社2021)と『プ-チンの戦争を憂う犬と狐の物語』(パレ-ドブックス2024)がある。
書籍情報と販売方法
『太平記別伝 驕れる者は久しからず人は戦いを止めない』は、パレードより2026年4月1日に発売予定である。ISBN番号は978-4-86522-485-6で、A5横判の上製本、全24ページの仕様となっている。価格は1,100円(税込)であり、AmazonおよびParadebooksで限定発売される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000571.000046294.html