日向寺太郎監督と映画制作に挑戦、松竹がワークショップ参加者募集


未経験でも挑戦可能、映画制作の実践ワークショップ
松竹ブロードキャスティング株式会社は、2026年3月24日にオープンした『松竹 大人の映画塾』のリリース記念として、日向寺太郎監督を講師に迎えた短編映画制作ワークショップの参加募集を開始した。このワークショップは単なる座学ではなく、「観る側」から「創る側」へ飛び込む超・実践的な内容であり、映画への情熱さえあれば未経験者でも大歓迎である。
参加者全員がチームになってゼロから作品を創出
ワークショップでは、日向寺監督のもと参加者全員がひとつのチームとなってゼロから一本の短編映画を創り上げる。「みんなで映画をつくる」という3つの醍醐味として、プロット作成から脚本完成まで膝を突き合わせてディスカッションする脚本編、監督や助監督、撮影助手など第一線で活躍するプロの技術スタッフのサポートを受けながらあらゆるポジションを交代して担当する役割編、そして室内から屋外ロケまで現場で起きるすべてをチームで乗り越える現場編が用意されている。
12日間のカリキュラムと開催詳細
ワークショップの開催期間は2026年5月10日(日)から全12回で、毎週日曜日に実施される。場所は東京都内で、詳細は参加確定後に別途連絡される。定員は15名の選考制で、最小催行人数は10名である。受講料は110,000円(税込)となっており、カリキュラムは準備編(第1~8回)でシナリオ開発やロケハン、配役、衣装・小道具準備を、撮影編(第9~11回)で3日間の集中ロケ撮影を、仕上げ(第12回)で編集への立ち会いを行う。本ワークショップはチーム全体での共同作業を重視するため事前選考制となっており、応募には「松竹 大人の映画塾」の無料会員登録が必要である。
映画監督・日向寺太郎氏について
1965年仙台市生まれの日向寺太郎監督は、日本大学芸術学部映画学科卒業後、黒木和雄監督らに師事。2005年『誰がために』で劇映画デビュー以降、人間や社会の根源的なテーマに真正面から向き合う作風で知られている。戦争の悲劇を描いた『火垂るの墓』(2008年)や、現代の困難を取り上げた『こどもしょくどう』(2019年、日本カトリック映画賞受賞)、ドキュメンタリー『生きもの金子兜太の世界』で教育映像祭の文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞するなど幅広い分野で活躍している。代表作として『誰がために』(2005年)『火垂るの墓』(2008年)『爆心 長崎の空』(2013年)『こどもしょくどう』(2019年)『安魂』(2022年)などがある。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000859.000006470.html