若手研究者を支援する「エディテージ・グラント2026」募集開始、総額800万円


若手研究者向け助成金「エディテージ・グラント2026」がスタート
カクタス・コミュニケーションズは、日本の若手研究者を支援する助成金プログラム「エディテージ・グラント2026」への応募を4月1日から開始します。社会にインパクトを与えたいと願う若手研究者に対し、経済的支援、メンターシップ、キャリアガイドを提供することを目的としており、将来性のある研究者が研究環境に対応しながら自立し、リーダーシップを発揮できるようになることを目標としています。
総額800万円を計20名に助成、賞金体系も充実
今年のプログラムでは、5名の大賞受賞者にそれぞれ100万円が授与されます。その中から選ばれる最優秀賞受賞者1名には、追加で100万円が授与されるため、最優秀賞は合計200万円となります。次点として選ばれた15名にも助成金が贈られ、その中から2名にはアカデミスト賞25万円、博士情報エンジン賞25万円が贈呈される仕組みです。受賞者は全20名で、助成総額は800万円です。本助成金は論文執筆に限らず、調査や学会出席のための渡航費、物品の購入など、用途を問わず利用できます。
入賞者全員にエディテージサービスへのアクセス提供
経済的支援だけでなく、入賞者20名全員にはエディテージの提供するPaperpalへの1年間のアクセスが贈呈されます。また一次選考を通過した全員にはエディテージ割引クーポンが贈呈される特典も用意されています。助成対象者は、2026年4月1日時点で22歳以上39歳以下で、修士号またはそれに相当する高等研究課程を修了していることが条件です。応募書類およびエッセイに記載された研究活動は、過去3年以内に実施・管理されたものである必要があります。
応募開始記念イベントを4月15日開催
応募開始を記念して、4月15日18時より「研究資金獲得のポイント:エディテージ・グラント受賞者と審査員が語るグラント獲得のヒント」と題したオンラインイベントが開催されます。エディテージ・グラント2025大賞受賞者と、協賛パートナーであるアカデミスト株式会社および株式会社エマージングテクノロジーズの代表が登壇し、研究助成金獲得への効果的なアプローチや、採択されるためのポイントなどを実体験や独自の視点から紹介します。参加は無料で、研究助成金の獲得に関心のある若手研究者が対象です。
審査スケジュール及び選考方法
応募開始は2026年4月1日00時01分から、応募締切は6月30日20時59分までです。インタビューは8月中、最終結果通知は9月中を予定しており、授賞イベントは10月16日に開催される予定となっています。選考は二段階で行われ、応募書類審査で20名が選考された後、選考委員会による審査で10名が選考されます。さらに選考委員会による審査によって選ばれた10名にはインタビューを行い、その後プレゼンテーションを行っていただきます。受賞者の名前とご所属は公表されます。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000006186.html