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三省堂書店が本好きのための新ブランド立ち上げ、クラフトビール・ノートなど商品化

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報道発表
プレスリリースより

「OASISEND」とは何か

株式会社三省堂書店は、本好きのための商品開発プロジェクトとして新ブランド「OASISEND(オアシスエンド)」を立ち上げた。2026年3月19日に再オープンする神田神保町本店にて、新ブランドの第一弾商品を発表する。

「OASISEND」はSANSEIDOのアナグラムから生まれたブランド名である。物語の「ハッピーエンド」でも「バッドエンド」でもない、読み終えたあとに静かに残る余韻「物語の豊かな終わり」をイメージした言葉として名付けられた。

書店と本の関係をコンセプトに

書店はこれまで、本を届ける場所であると同時に、物語と読者をつなぐ場所でもあった。OASISENDでは、本を愛する人の暮らしに寄り添う商品を、さまざまな企業やクリエイターとも協力して企画・開発していく方針である。

クラフトビール「FUKAYOMI」が登場

本の世界に深く潜り、思考を巡らせる傍らに置いてほしいビールが誕生した。北千住の醸造所「さかづきBrewing」と共に打ち合わせを重ねて生まれた「FUKAYOMI」は、ベースがどっしりとしたコクが特徴のスコッチエールである。オークチップを漬け込むことで、古書や書斎を思わせる重厚な奥行きを引き出した。冷えた状態から、読み耽るうちにぬるくなっていく温度変化は、本のページをめくるごとに深まる「解釈」の変化のようだ。「FUKAYOMI」という名には、時間の経過とともに移ろう香りをじっくりと堪能してほしいという願いが込められている。価格は990円(税込)である。

本をモチーフにした菓子や文学商品

老舗菓子店文明堂とのコラボレーションにより、本をモチーフにした特別デザインのカステラ「はじまりの一頁カステラ」(3,500円・税込、特製栞付)を販売する。また、短歌を一首ごとにカードとして販売する「BARA短歌」も登場した。好きな短歌を「買う」「飾る」「贈る」という楽しみ方ができる商品で、カード(100円・税込)とBOX(1,100円・税込、短歌カード10枚入り)がある。

本好きのための実用アイテム

本を持ち歩く楽しさを提案するsassicoのブックショルダーバッグ(7,700円・税込)は、文庫や単行本を持ち運ぶことを想定した実用的なアイテムである。自分の好きなようにカスタマイズできる文庫本ノート「本のたね」(各400円・税込、開店記念特別価格)は、カバーをかけずシンプルなデザインにしたもので、「あなただけの一冊」を育てるコンセプトである。言葉や文学の街・神田神保町をテーマにしたオリジナルステッカー「本読みのための言葉札ステッカー」(550円・税込)もスマートフォンやノートに貼って楽しめる。

ガラス工房とのコラボレーション商品

ガラス工房まつぼっくりとのコラボレーションにより、開店記念の数量限定ガラスペン3種が制作された。神田神保町本店に隣接する「すずらん通り」にちなみ、すずらんモチーフのガラスペンが揃う。「すずらん~若芽~」「すずらんの時標(ときしるべ)」「すずらん~深緑~」の3種類で、各13,200円(税込)である。

新しい「本のある暮らし」を提案

三省堂書店は創業145年、本の街・神田神保町とともに歩んできた。OASISENDは、書店という場所から「本のある暮らし」を広げていく新しい試みである。今後も本好きのための商品を継続的に開発し、神田神保町から新しい文化の楽しみ方を提案していく予定である。全商品は2026年3月19日より、三省堂書店神田神保町本店(東京都千代田区神田神保町1丁目1番地、営業時間10:00~20:00)で取り扱われる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000131210.html