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空港手荷物積付ロボット開発で最大1億6000万円懸賞金、NEDO新事業公募開始

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図1 本事業のロゴマーク(プレスリリースより)

空港グランドハンドリングの自動化に挑む懸賞金プログラム

NEDOは2026年4月2日、「NEDO Challenge, Baggage-Loading Robot ~空港の未開拓領域に挑め~」の公募を開始した。本事業は、空港グランドハンドリングのうち、自動化ニーズが高い手荷物積付作業の生産性向上をテーマとしている。旺盛な航空需要やインバウンド拡大への対応を目指し、スタートアップから研究機関、企業、個人まで幅広い参加を可能としている。

3つのコンテストで総額6000万円を配分

本事業では「手荷物識別」「積付アルゴリズム」「積付ロボット」の3分野を対象に、コンテストを実施する。手荷物識別コンテストは多様な手荷物の類型・寸法・素材を効率よく把握する識別装置の開発を募集し、1位1000万円、2位400万円、3位100万円を配分する。積付アルゴリズムコンテストは、熟練作業者の経験に依存した積付判断を技術で代替・支援するアルゴリズム開発を募集し、1位500万円から5位100万円まで計1500万円を配分する。

積付ロボット部門は2段階審査で最大8000万円

積付ロボットコンテストは、グランドハンドリング業務現場の空間制約を踏まえた実現性の高いロボット開発を募集している。2段階の審査制度を採用し、ステージ1で上位6者に一律1000万円を配分。ステージ2では1位8000万円、2位5000万円、3位3000万円を支給する。

公募から受賞まで段階的に進行

公募期間は2026年4月2日から5月15日まで。公募説明会は2026年4月9日にハイブリッド形式で開催される。手荷物識別とロボット部門は2026年6月のスクリーニング後、2026年7月から開発期間に入り、2027年1月のコンテスト実施を経て同月に受賞者決定となる。2027年3月に懸賞金が交付される予定だ。積付アルゴリズムは2026年6月ごろの公募開始が予定されている。本事業期間は2026年度から2027年度までとなっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000262.000135644.html