IT案件市況2月版レポート、コンサルタント職の単価が上昇


2月の新規案件数が大幅増加
ITフリーランスエンジニア向け案件情報サイト「テクフリ」を運営する株式会社アイデンティティーは、2026年2月における案件市況調査の結果を公開した。本調査は、テクフリに登録された40,000名以上の人材と30,000件以上の案件を対象に、2008年8月8日から2026年3月31日までのデータを分析したものである。
2月の新規案件数は、1月の新規案件数と比べて32.1%増加した。この大幅な増加は、IT業界における人材ニーズの高まりを示している。
職種別案件の新たなトレンド
2月の職種別案件数では、1月までランクインしていなかった職種がリストアップされている。QAエンジニア(7位)とセキュリティエンジニア(9位)が新たにランクインし、IT業界の需要が多岐にわたってきたことを象徴している。
これらの職種がランクインした背景には、品質管理やセキュリティ対策に対する企業の関心の高まりがあるものと考えられる。
コンサルタント職と機械学習エンジニアの単価上昇
2月の職種別平均単価では、全体的には1月と比較して下降傾向を示している中、「ITコンサルタント」と「機械学習エンジニア」の単価が上昇した。この動向は、ビジネス戦略立案やAI技術に対する企業の投資が引き続き活発であることを反映している。
また、2月は新たに「クライアントエンジニア」と「Salesforceエンジニア」がランクインし、クライアント開発やCRMシステム構築といった領域への需要が高まっていることが明らかになった。
詳細レポートの入手方法
1月度と比較した2月度のデータや、テクフリ全体のより詳細なレポートは、公式サイトからダウンロード可能である。案件の市況感を知りたい方やキャリアアップのための情報収集を検討している方は、ぜひ参考にしてほしい。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000031814.html