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JTB、平和学習プログラム3つを新発売~広島・知覧・沖縄で対話学習

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報道発表
プレスリリースより

平和学習の選択肢を大幅に拡充

株式会社JTBは、「MY LIV PROJECT~私と私たちのWell-beingに出逢う旅~」における「PEACE DIALOGUE(ピースダイアログ)」の新ラインナップとして、3つの新プログラムを開発した。「ピースワークショップ広島・SADAKO LEGACY」、「ピースパークツアー知覧」、「ピースシアター沖縄」は、2026年4月3日(金)より全国の中学校・高等学校向けに発売される。

これまで広島と長崎の2地域で展開していたピースダイアログは、今回の新プログラム追加により、導入校の選択肢が大幅に拡充される。修学旅行で平和学習の目的地となっている沖縄と知覧(鹿児島)を新たに加え、多感な時期の中高生が多様な地域の風土や価値観に触れ、現地の若者との対話を通じて平和について深く考えるきっかけを提供する。

佐々木禎子さんの親族が登壇する広島プログラム

「ピースワークショップ広島・SADAKO LEGACY」は、おりづるの象徴である佐々木禎子さんの実兄・佐々木雅弘さんをはじめとするご親族による講演と平和を考えるワークショップで構成されている。親族ならではの視点で佐々木禎子さんの人生を伝え、親族だからこそ知るストーリーを通じて、親族の想いに直接触れることができる。ワークショップでは講話の内容を振り返り、印象に残ったことについてグループで対話を行う。参加者は平和への気づきや想いを書き留めたおりづるを折り、平和への想いを馳せる。プログラム使用時間は約90分である。

知覧と沖縄で多角的な視点から平和を学ぶ

「ピースパークツアー知覧」は、知覧特攻平和会館周辺の戦争遺跡を、鹿児島で平和活動を行う若者(ピースバディ)と共に巡るプログラムだ。鳥濱トメさん、女学生、特攻隊という3つの異なる視点を持ちながらツアーを進め、それぞれの立場から当時の人々の気持ちを想像し想いを馳せる。「もし、明日が人生最後だとしたら、誰に何を伝えたい?」という本質的な問いを通じてピースバディとの対話を重視し、「命」や自分にとっての平和と深く向き合う。プログラム所要時間は約70分。

「ピースシアター沖縄」は、沖縄ならではの「命どぅ宝(命より大切なものはない)」の精神をテーマにした平和劇の圧倒的臨場感の中で「命」と向き合うプログラムである。立場の異なる登場人物がガマ(自然洞窟)で出会い、お互いの価値観で衝突しながらも「生きる」ことを選択する実話をもとにしたストーリーを鑑賞する。文字や映像だけでは伝わりづらい生々しい感情や息遣いを、没入感をもって体感することが可能だ。劇鑑賞直後には、登場人物が大切にしていた価値観についてグループで共有・対話するワークショップを実施し、自分とは異なる視点があることを体感し、学びを多様性理解へと昇華させる。プログラム所要時間は約110分。

販売対象と価格

販売対象は全国の中学校・高等学校で、個人向けの販売はない。販売場所は全国のJTB法人サービス店舗およびJTBの法人WEBサイトである。生徒1人当たりの販売価格は2,200円~3,850円(税込)で、プログラムによって異なる。JTBは今回拡充した3プログラムにおいて、2028年までに1万名の取り扱いを目指している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001539.000031978.html