顔認証でシニア住宅の出入りを実現、DXYZの「FreeiD」が近鉄不動産に導入決定


顔認証プラットフォーム「FreeiD」がシニアレジデンスに初導入
ミガロホールディングス株式会社のグループ会社DXYZ株式会社は、近鉄不動産が建築する「(仮称)近鉄シニアレジデンス学研奈良登美ヶ丘」に顔認証IDプラットフォーム「FreeiD(フリード)」を導入することを決定した。本物件は、シニアレジデンスとしては国内初となる、共用部だけでなく専有部まで「FreeiD」を導入する「オール顔認証®」仕様である。
両手が塞がっていても利便性と高いセキュリティを両立
近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘」駅から徒歩6分に位置する本物件は、全218室のシニアレジデンスで、2027年春の開業予定である。約35㎡~約143㎡の居室と、露天風呂付大浴場やホテルが運営するレストランなどの共用施設を備えている。ミガログループのDXYZは、本物件のエントランスや玄関扉などに「FreeiD」を導入する。両手が塞がっていても出入りが可能となる利便性と、最先端の顔認証技術による高いセキュリティが両立することで、多様化するシニア世代のニーズに対応する。
「FreeiD」は複数の顔認証AIとの連携が可能
「FreeiD」は、顔だけで暮らす、働く、遊ぶをつなぐ顔認証IDプラットフォームである。財布や身分証などのあらゆるIDを顔に統合し、1度の顔登録で入退、決済、本人確認を利用可能にすることで、『顔ダケで、世界がつながる。』を実現する。多種多様な顔認証AIとの連携が可能なため、利用シーンごとに最適な顔認証AIの提供ができる。
マンションからオフィス、保育園まで展開する「FreeiD」サービス
集合住宅向けの「FreeiDマンション」ソリューションでは、『顔ダケで、暮らす。』を実現する、エントランス、エレベーターなどの共有部から各専有部まで、鍵が一切いらない国内初の「オール顔認証マンション®」を展開している。2026年3月末時点で376棟が竣工している。マンションに加え、オフィス、保育園、ゴルフ場、テーマパークなどに顔認証サービスを展開しており、特にオフィスサービスでは従業員のオフィスでの入退や来訪者の受付を顔認証で実現させ、社員証のいらないオフィス運営を提供している。
「(仮称)近鉄シニアレジデンス学研奈良登美ヶ丘」の物件概要
所在地は奈良県生駒市鹿畑町3072番で、交通は近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘」駅から徒歩6分である。構造は鉄筋コンクリート造の地上5階建で、居室数は218室である。ミガロホールディングスグループは、グループ会社DXYZと今後も顔認証プラットフォームを使用したスマートシティソリューションの提供など、リアルとデジタルの融合を加速する新しいビジネスを創造していく。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000340.000130175.html