22歳作曲家Erisaが自作曲を指揮、新しい教育型オーケストラ誕生


22歳による「作曲×指揮×オーケストラ」は世界的にも希少
22歳で自身のオーケストラを立ち上げ、自作曲を自ら指揮し、大ホールで旗揚げ公演を行う事例は、世界的に見ても極めて希少である。東京音楽大学 作曲指揮専攻4年のErisaが率いるアジュライト・シンフォニーオーケストラは、音大精鋭のみで構成される流動型オーケストラとして、若手プロ人材の実践教育の場にもなっている。「教育から生まれた次世代オーケストラ」という社会性と物語性を持つ、横浜発の新しい文化プロジェクトとして、日本のみならず世界を視野に活動していく。
音大精鋭による、次世代プロ育成型オーケストラの特徴
アジュライト・シンフォニーオーケストラは、誰でも参加できる一般的な市民オーケストラではない。音楽大学・音大卒業生を中心とした精鋭のみで構成され、固定団員制ではなく、公演ごとに選抜される流動型スタイルを採用している。若手演奏家、作曲家、劇伴、ポップス、映像音楽など、次世代のプロを目指す人材が実践経験を積める教育型オーケストラとしても機能する。
母が育てた教育コンサートから生まれたオーケストラ
本公演の原点は、横浜で幼児教室・脳育ピアノ教室を主宰する母親が手がけてきた、独自の教育型ステージにある。アジュライトミュージックコンサートは、一般的なピアノ発表会とは異なり、子どもたち一人ひとりが「弾きたい」音楽を弾けるように編曲される。演奏後の子どもインタビューや保護者からの舞台メッセージ、親子の成長ストーリー共有など、教育と感動体験が融合したミュージックコンサートとして2年おきに開催されてきた。今回で5回目を迎えるこの舞台で育った一人がErisaである。
東京音楽大学で培った商業音楽×オーケストラの実践力
Erisaは現在、東京音楽大学 作曲指揮専攻 作曲「ミュージック・メディアコース」4年に在学している。商業音楽では国内最高峰といわれるこちらのコースで、オーケストレーション、映画、劇伴、ポップス、スタジオ録音、セルフプロデュースまでを総合的に学んでいる。3歳から習ってきたヴァイオリンで東京音楽大学付属高校へ入学し、高校から専門的に音楽教育と作曲、指揮などを学んできた。今回の旗揚げ公演では、オーケストラ作曲、商業音楽的アレンジ、ポップスバンド融合、童謡の再構築、観客参加型の演出、ステージプロデュースまでを一貫して手がける。
5月5日、関内ホール大ホールにて開催
第5回アジュライトミュージックコンサートは2026年5月5日(祝)、関内ホール大ホールにて開催される。第1部は13時からピアノソロ発表ステージ(無料)で、子どもたちによるソロ演奏や演奏後のインタビュー、恒例の童謡メドレー合唱など、家族で楽しめる温かなステージを展開。第2部は17時からオーケストラ旗揚げ公演メインステージとして、Erisa指揮によるオリジナル作品を演奏する。プロの演奏家であるピアノの大嶋美帆子やヴァイオリンの清水遥子も出演予定である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000059261.html