バンタン入学式2026、粗品が「突き詰めることの大切さ」を新入生に伝える


バンタン入学式2026で粗品氏がサプライズ登壇
株式会社バンタンは2026年4月7日(火)、両国国技館にてバンタン入学式2026を開催しました。クリエイティブ業界を目指す新入生約2,000名とその保護者、総勢約4,200名が参加した式典に、サプライズゲストとしてお笑い芸人でありながらアーティストとしても活躍する霜降り明星の粗品氏が登壇。自身の経験に基づいたメッセージを新入生たちに贈りました。
粗品氏が語った「突き詰めることの大切さ」
粗品氏は祝辞の冒頭で、プロの世界が持つ厳しさに触れつつ、「突き詰めること」の重要性を説きました。「クリエイティブの業界は、時に理不尽な評価に直面することもあります。しかし、どんな環境であっても、自分のこだわりに真摯に向き合い、丁寧に突き詰めた経験は、長い目で見れば必ず自分を助けてくれる大きな資産になります。」と述べています。短期的な評価やトレンドに流されるのではなく、「突き詰める作業そのものが、将来の自分にとって一番の糧になる」とのメッセージを贈りました。
「挫折」は真摯に向き合った証だと強調
粗品氏は「挫折」との向き合い方についても語りました。「挫折を経験できるのは、それだけ真剣に、ピュアに物事に向き合った人だけです。結果が出ず、自分の進むべき道に迷い、心が折れそうになる瞬間が来るかもしれません。しかし、そんな時こそ、今日皆さんが抱いている『これが好きだ』という純粋な気持ちを思い出してください。目の前の壁を乗り越える力は、自分の中にある圧倒的な熱量から生まれるものです。」と新入生たちへ語りかけました。お笑い・音楽とジャンルの垣根を越えて表現を追求し続けてきた粗品氏だからこそ語れるメッセージに、新入生たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
未来への期待と希望を大切に
最後に粗品氏は、「これから長く活動を続けていく中で、今のフレッシュな気持ちを忘れそうになることもあるでしょう。ですが、今のこの瞬間に感じている期待と希望、その純度の高い思いが、いつか皆さんを救ってくれる日が必ず来ます。今の熱量や好きなことに対する気持ちを大切に、自分の可能性を信じて突き進んでください。」と新しい一歩を踏み出す新入生たちへエールを送りました。
粗品氏のプロフィール
粗品氏は1993年大阪府生まれ。2歳からピアノを始め、13歳からギター、高校からはDTMに目覚めました。芸人として数々の受賞歴を誇る傍ら、2020年よりボカロ楽曲を発表し、2021年にはユニバーサルミュージック内に自身のレーベル「soshina」を設立。2023年にはアニメ『青のオーケストラ』のエンディングテーマ「夕さりのカノン feat. 『ユイカ』」を発表しました。2024年4月に発表したファースト・アルバム『星彩と大義のアリア』はオリコン週間アルバムランキングで初登場8位を記録し、2025年9月にはセカンド・アルバム『佐々木直人』を発表しています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000054535.html