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暗闇の先にある異世界体験、竹内公太展が市原湖畔美術館で開催

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絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

改修中の美術館で展開する劇場型企画展

市原湖畔美術館は2026年1月から4月の改修工事に伴う完全休館を経て、9月まで部分的開館のかたちで特別な企画展を開催する。真っ暗な闇をくぐり進むと、日常とは異なる不思議な異世界へ導く劇場型の連続個展だ。作風の全く異なる2組のアーティストが登場し、訪れる人々を別世界へと誘う。

竹内公太展「のののののまつり」の見どころ

第一弾として展開されるのは、石碑や遺構を題材にしたアート作品を手掛ける竹内公太による映像インスタレーション。4か月にわたる市原でのフィールドワークをベースに、自然の移ろいとともに太古から流れてきた時間を遡る。はじまりは太陽と月。滝、土、炎。生命を慈しむ祈りから、近代化と戦争まで、祀りと政が重なり合う異空間へと観者を誘う。改修中の美術館という特異な環境が、作品との相乗効果を生み出す。

アーティスト竹内公太のプロフィール

竹内公太は1982年兵庫県生まれ、福島県在住。地域の歴史の痕跡を題材にしたインスタレーションなどを手がけ、第二次世界大戦中に太平洋を横断した風船爆弾の歴史に関する連作も発表している。近年の参加展覧会に「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」(2024年 新潟)、東京都現代美術館での「さばかれえぬ私へ」(2023年 東京)、いわき市立美術館での個展「浜の向こう」(2022年 福島)などがある。Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023を受賞している。

開催情報と関連イベント

会場は市原湖畔美術館(千葉県市原市不入75-1)。開館時間は平日が10時から17時、土曜・祝前日が9時30分から19時、日曜・祝日が9時30分から18時で、最終入館は閉館時間30分前までとなる。休館日は月曜日(祝日の場合は翌平日)。料金は一般800円(団体600円)、大高生・65歳以上が600円(団体400円)で、中学生以下と障がい者手帳保持者は無料。5月2日には出品作家によるスペシャルトークと「市原にアナザーワールドはあるのか?」と題した座談会が開催され、いずれも無料で別途入館料が必要。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000127749.html