AgeTech新時代の到来。高齢化を成長産業へ転換するカンファレンス開催


高齢化社会をビジネス機会に変えるAgeTechカンファレンス
SivanS Labは、SusHi Tech Tokyo 2026のサイドイベントとして、AgeTech(エイジテック)をテーマにしたカンファレンス「Old School? Smart School! Vol.1 – Reinventing AgeTech」を2026年4月23日(木)にSivanS Lab Tokyo(渋谷区東)にて開催する。本イベントは、「高齢化=課題」から「成長産業」へという転換を軸に、国内外のキープレーヤーが集結し、AgeTechの社会実装と新たなビジネス機会を議論するものである。
なぜ今AgeTechが必要とされるのか
日本は世界で最も早く高齢化が進行している「課題先進国」だ。しかし介護や医療の現場は依然として「オペレーション依存」の傾向が強く、テクノロジーの活用は断片的にとどまっている。一方、イスラエルや米国などではAI、ロボティクス、データ活用を駆使したAgeTechが急速に進展している。日本において高齢化は「コスト」として捉えられがちだが、グローバルな視点で見れば、これは「新しい市場・産業」としての巨大なポテンシャルを秘めている。本イベントは日本とグローバルの間にあるギャップを埋める接続点として、AgeTechを「社会課題」から「成長産業」へと再定義することを目指している。
Vol.1のテーマ「Reinventing AgeTech」で実現する新たな取り組み
Vol.1では、高齢化という課題をエイジテックで産業に変え得る複数の取り組みを紹介する。ビジョンベースAIによる転倒検知と介護記録の自動化で直接ケア時間を創出し、トイレなど日常データを活用した「Bathroom Health OS」によって家庭内予防医療を実装する。さらにプライバシーを守りつつ日常の微細な変化を検知する「同居型センシング」による早期異変察知も展開される。登壇者陣はスタートアップの創業者や事業責任者など、実際に現場でビジネスを動かしている「実務プレイヤー」を中心とした構成になっており、単なる知見の共有にとどまらず、社会実装の視点から深い議論を展開する。
多様なバックグラウンドの起業家や投資家が集結
本イベントには、スタートアップ創業者、投資家、医療・介護関係者、テクノロジー企業など、多様なバックグラウンドを持つ人々が集まる。日本にありがちな業界の「縦割り」を壊し、AgeTechの新たな可能性を切り拓くことが期待されている。SivanS Labは今後、Mobility、Retail、Sustainability、AgeTechなどのテーマ別に、年3〜4回程度のイベント開催を予定している。今回のイベントは「AgeTechシリーズ」の立ち上げとなる第1回で、Vol.2、Vol.3と継続的に開催し、登壇者や参加者が継続的に接点を持てる「コミュニティ化」を推進していく方針である。
イベント開催概要
イベント名は「Old School? Smart School! Vol.1 – Reinventing AgeTech」で、2026年4月23日(木)に開催される。開場は17:30、開始は18:00、終了は21:45を予定している。会場はSivanS Lab Tokyo(東京都渋谷区東1丁目26-20 4F)で、主催はSivanS Labである。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000056406.html