望海風斗が『壬生義士伝』での役づくり語る、宝塚での輝く演技


独占インタビューで明かす『壬生義士伝』への向き合い方
J:COMのWebマガジン「J:magazine!」で公開された、元宝塚歌劇団雪組トップスター・望海風斗さんの独占インタビュー。宝塚でも屈指の演技力と歌唱力でファンの心をつかんできた望海さんが、主演作『壬生義士伝』での思い出や役づくりについて語った。
長編小説を1時間半に凝縮、吉村貫一郎の生きざまを描く
浅田次郎のベストセラー小説を舞台化した『壬生義士伝』で、望海さんが演じたのは新選組の名だたる隊士が一目置く田舎侍・吉村貫一郎。通常の宝塚作品のように主役にスポットが当たるのではなく、歴史的にはあまり知られていない吉村貫一郎にスポットライトが当たる作品だったという。長い小説を約1時間半に凝縮する中で、「小説を大事にしつつ、どう作っていくか」と熟考しながら演じたと述べ、共感できるところもできないところもある貫一郎の生きざまを毎回きちんとお届けしたいと思っていたと明かした。
人の良さと剣の強さを両立させる難しさ
吉村貫一郎を演じる上で最も大変だったのは、見た目は人が良さそうに見えながら、実は剣が非常に強く、お金のためならためらいなく人を斬る強さを表現することだった。目の奥に躊躇のなさを見せることの難しさを感じ、殺陣の先生と何度も稽古を重ねたという。また、最後の1人で官軍に向かっていくシーンでの口上や、自害に向かう結末の中で家族に対する思いを表現する場面は、毎回演じるたびに心が痛かったと述べた。
J:COM STREAMで2026年5月10日から独占配信
望海風斗さんが主演を務めた宝塚歌劇『壬生義士伝』(2019年雪組・東京・千秋楽)は、J:COMの動画配信サービス「J:COM STREAM」で2026年5月10日(日)0:00より見放題で独占配信される。宝塚歌劇の人気公演を多数配信中のJ:COM STREAMで、望海さんの熱演をあらためて楽しめる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001873.000007676.html