ロヒンギャ難民映画『ロストランド』、ピーティックス支援で4月24日公開


ベネチア国際映画祭審査員特別賞受賞作が全国公開
イベント・コミュニティプラットフォーム「ピーティックス」を運営するPeatix Inc.は、藤元明緒監督による長編映画『LOST LAND/ロストランド』の公開を応援している。本作は第82回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門で審査員特別賞を受賞し、2026年4月24日より全国で順次公開される。映画公開に合わせ、ピーティックスはPodcast対談や公開記念の交流イベント、対話イベントの支援を通じた社会課題への対話と学びの場づくりに取り組む。
ロヒンギャの子どもたちの物語を描く作品
『LOST LAND/ロストランド』は、ミャンマーの少数民族ロヒンギャの幼い姉弟が家族との再会を願い旅する姿を子どもの視点から描いた作品である。日本・フランス・マレーシア・ドイツの国際共同製作で、全編海外ロケで撮影されている。演技未経験の当事者200名以上が出演し、容赦のない現実と幻想的な表現が交差する世界観の中に、故郷を追われた人々の声と眼差しが刻まれている。第82回ベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映された際は1,500席の会場が満員となり、スタンディングオベーションとともに審査員特別賞を受賞した。第38回東京国際映画祭でも上映されるなど、国内外で高い評価を受けている。
インパクト・キャンペーンを通じた対話の場づくり
映画公開に合わせ、ピーティックスはインパクト・キャンペーンにおいても支援を行う。映画を「観て終わり」にせず、関連する団体や個人と連携しながら社会課題への理解や行動の変化を促す取り組みである。Podcast番組「Peapod by Peatix — ここでしか聞けない楽屋トーク」では、藤元明緒監督とエグゼクティブプロデューサーの安川氏をゲストに迎えたエピソードを配信する。作品に込めた想いや制作の舞台裏、ロヒンギャの人々が置かれている現状について語り、映画を観る前の予備知識としても観た後の理解を深める手がかりとしても機能するコンテンツを目指す。
映画公開記念のイベント開催を支援
映画公開を記念し、藤元組が主催するイベント「映画『ロストランド』公開記念!ロヒンギャ料理を囲む打ち上げ交流会」の開催をピーティックスは支援する。BnA_WALL - Art Hotel in Tokyoを会場とし、ロヒンギャ料理を囲みながら映画の感想や社会課題について語り合う場を通じて、当事者コミュニティと観客が直接つながる機会が創出される。また国連フォーラムが主催するイベント「映画と旅からロヒンギャ難民、バングラデシュについて知ろう」(会場:think coffee、千代田区神田錦町)の開催もサポートする。藤元明緒監督と国連フォーラム バングラデシュ・スタディ・プログラムの対話を通じて、映画の背景にある社会課題への理解を深める場を目指している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000058728.html