「幸せ」の本質を探る。陶彩画家と幸福学研究者の異色対談が4月23日開催


「幸せ」と「幸せのようなもの」の違いを体感で学ぶ
武蔵野大学ウェルビーイング学部の前野隆司教授は4月23日(木)に、陶彩画家の草場一壽氏を招いた特別対談および体感型ワークショップを有明キャンパス5号館で開催する。本企画では「『幸せ』と『幸せのようなもの』の違いとは!?」をテーマに、講義形式にとどまらない体感型プログラムを実施。前野教授による「幸福の4つの因子」に関する知見と、草場氏が長年表現してきた「いのちの輝き」という芸術的アプローチを掛け合わせ、参加者自身の内面にある感覚を見つめ直す機会を提供する。
異なる分野の専門家が「真の幸せ」を探究
30年以上にわたり「いのちの輝き」を描き続けてきた芸術家と、幸福学を研究してきた第一人者が語り合う特別な企画である。本対談は、2026年1月15日に草場氏がSNS上で前野教授の提唱する「幸福の4つの因子」に言及したことをきっかけに実現した。分野を超えて「真の幸せ」を探究してきた両者の共鳴から生まれたイベントとなっている。
開催概要と参加方法
イベントは2026年4月23日(木)19時00分から21時00分に開催される。受付は18時30分から開始。会場は武蔵野大学有明キャンパス5号館301教室(東京都江東区有明三丁目4-26)で、公共交通機関のご利用が案内されている。タイムスケジュールは、オープニング・自己紹介の後、第1部でそれぞれの視点による「幸せの体感ワークショップ」、第2部で「幸せ」と「幸せのようなもの」の違いについてのスペシャル対談、第3部では事前質問および当日の疑問に両者がリアルタイムで答えるリアルQ&Aセッションが予定されている。対象はどなたでも参加可能で定員は270名、参加費は無料。事前申込が必要となる。
登壇者紹介
草場一壽氏は1960年、佐賀県生まれ。1987年より有田焼の技法を用いた新しい芸術様式「陶彩画」の研究を開始し、1990年に自身の工房を設立した。十数回にも及ぶ絵付けと焼成を繰り返す独自の技法により、光の当たり方で色彩が変化する神秘的な作品を世に送り出している。その活動はダライ・ラマ法王への作品献上や、世界遺産・真言宗総本山東寺での定期的な個展開催など、国内外で高い評価を得ている。2005年に出版した絵本『いのちのまつり』シリーズは累計52万部を超えるベストセラーとなり、小学校の道徳の教科書に採用された。
前野隆司学部長は1962年、山口県生まれ。1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、慶應義塾大学教授を経て、現在は武蔵野大学ウェルビーイング学部長を務めている。著書に『ディストピア禍の新・幸福論』『ウェルビーイング』『幸せな職場の経営学』『幸せのメカニズム』『脳はなぜ「心」を作ったのか』など多数。日本機械学会賞や日本ロボット学会論文賞など、多くの賞を受賞している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000355.000067788.html