ヒューマングループが事業成長を支援するAI特別賞を新設


AI活用の成功事例を表彰する新たな人事制度
教育を中心に人材・介護・保育・IT・美容・スポーツ事業を傘下に持つヒューマンホールディングス株式会社は、2026年4月11日にAI活用において顕著な成果を上げた組織を表彰する新たな人事制度を導入しました。自社初となる「AI活用成功事例発表会」を実施し、初回となる今回は「AI特別賞」として、将来性の高い15組の取り組みを表彰しています。
AI特別賞の特徴と選定プロセス
今回の表彰では、2025年度における各チームの卓越した取り組みが評価され、全15組に優秀賞が授与されました。事業インパクトを評価し、利益貢献への挑戦に対してインセンティブを授与することで変革を加速させています。次回の表彰からは最優秀組織・チームに賞金100万円の授与を決定しています。選定は各事業会社の代表取締役より推薦されたチームが、IT戦略室・経営企画室・人事部による事務局にて厳正に審査される流れです。
評価の3つの柱で実績を査定
評価基準は「事業成長を牽引する利益貢献」「組織価値を最大化するチーム成果」「新規事業創出とビジネスモデル変革」の3つの柱で構成されています。単なるツール導入にとどまらず、実際の利益貢献や事業への直接的なインパクトを最重要視して評価します。個人の業務改善を超え、組織的なプロジェクトとして全社的な成果を創出したチームを対象とし、日常業務の効率化ではなく、次世代の新規事業創出やビジネスモデルの変革につながる革新的な取り組みを重視しています。
グループ全体で4,761名がAI活用を推進
ヒューマングループは、日本が直面している労働人口の減少課題に対し、グループ全体で4,761名(2025年12月末時点)の全社員がAIを「使いこなす」文化を醸成することに注力しています。多様な現場におけるAI活用の成功事例を同時に表彰・共有することで、社員間の相互啓発とエンゲージメント向上を図ることが目的です。代表取締役社長の佐藤朋也氏は、AIにより求められるスキルが大きく変化する中で、AIを自発的に使いこなせる人材の育成が急務であると述べています。本制度を通じて、全社員が働く多様な現場から生まれるAI活用の創意工夫を経営層がダイレクトに評価し、全社で賞賛し共有できる仕組みを整えました。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002061.000005089.html