推し活のモチベーション低下は7割が経験、その対策法とは


70.8%が推し活のモチベーション低下を経験
株式会社ブックリスタが運営する推し活研究部「おしけん!」が、推し活をしている10代~50代のユーザー277人を対象に調査を実施しました。推しや推し活に対するモチベーションが下がった経験があるかについて聞いたところ、「ある」と回答した人は70.8%、「ない」と回答した人は29.2%となり、推し活ユーザーの約7割がモチベーションの低下を経験していることが明らかになりました。
推し疲れを感じる人は55.1%
近年ユーザーの間で話題となっている「推し疲れ」についても調査が行われました。「推し疲れ」とは、推し活において情報収集や応援、ファン同士の人間関係や課金などが負担となり、楽しさよりも疲れを感じてしまう状態を指します。推し疲れを感じたことが「ある」と答えた人は55.1%、「ない」と答えた人は44.9%となり、半数以上が何らかの形で推し疲れを経験している結果となっています。
推し活ユーザーが実践するモチベーション回復法
モチベーションが下がった時や推し疲れを感じた時に実際に行っている工夫について、ユーザーからは様々な対策が寄せられました。多く見られたのは、推しの情報から一度離れたり、別のコンテンツに目を向けたりと、思い切って距離を置くという意見です。「一旦素直に離れてみることで程よい距離感が分かってきて、自分のペースで推し活を再開できる」という20代女性や、「しばらく推しの情報を探すのをやめて、ある程度時間が経ってから情報を見ると気持ちが回復していることが多い」という声も上がっています。
一方で、無理に離れるのではなく、自分なりの方法で回復を図るという人もいます。「気持ちも行動も省エネにしておいて、新曲や新ビジュアルなどでまた回復する」という40代女性や、「推しのボイスなどを普段あまり聞かないようにしていて、モチベ回復したい時に聞く」という10代女性の対策法が紹介されています。また、自分の生活を整えることを優先する人もおり、推し活との向き合い方は人それぞれといえます。
推し活を続ける原動力は「応援したい」という想い
推し活を続ける理由や原動力について記入式で回答いただいた結果、推し活そのものの楽しさや、推しから元気をもらっているという実感が継続の大きな原動力になっていることが分かりました。「単純に楽しいから!推しが生きがいです」という10代女性や、「推しには色んな面で救ってもらったので、そのお返しです」という声が上がっています。
また、推しを応援したい、支えたいという気持ちや、自分自身の感情を大切にしたいという思いも多く見られました。「推しの夢を叶えてあげたい、推しの笑顔を守りたいという想いです」という40代女性の回答からも、推し活は単なる趣味にとどまらず、日々の活力や心の支えとして、日常に寄り添う存在となっていることがうかがえます。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000595.000006388.html