六甲ケーブル運転再開記念イベント 100年ぶり新制御装置へ更新


1932年の開業以来初 運転制御装置を最新型に更新
神戸六甲鉄道の六甲ケーブルは、2期2年にわたって実施した車両リニューアル工事および運転制御装置更新工事が完了し、2026年4月11日から運転を再開した。開業以来100年近く使用してきた手動式の運転制御装置を、最新の自動運転制御装置へ更新し、さらなる安全性の向上を図っている。
運転再開記念イベントを4月25日から開催
六甲ケーブルでは、運転再開を記念して2026年4月25日(土)・26日(日)の両日を中心に、5月10日(日)までのゴールデンウイーク期間中、「六甲ケーブル運転再開記念イベント」を開催する。開催場所は六甲山上駅および六甲ケーブル下駅となる。
運転再開を祝う出発式と装置展示
イベント初日の4月25日(土)には、六甲ケーブル下駅にて出発式を実施する。駅長による出発式は9時50分から10時までで、10時発列車にて記念ヘッドマークを掲出した列車が運行される。期間中を通じて、旧運転制御装置(1932年より使用)の実物展示や各種のケーブルカー部品、動くケーブルカー模型などが展示される。
巻上場見学とグルメイベント
4月25日と26日には、六甲山上駅の巻上場内にて新運転制御装置や巻上装置に関する見学企画が実施される。各回定員20名で両日計80名の参加が可能だ。参加希望者は、9時から10時30分の間に六甲ケーブル下駅窓口で乗車券を購入した上で、先着順で参加券を取得できる。また、同駅前では唐揚げやみたらしだんごなどの飲食ブースが出店され、山上5施設の入場券につき1回のお楽しみ抽選会も開催される。
六甲山でのアクセス機関として次の100年へ
六甲ケーブルは1932年の開業以来、長年にわたり六甲山へのアクセスを担ってきた。これまで支えてくださったお客様への感謝をお伝えするとともに、六甲山へのアクセスを担う交通機関として、次の100年へ向けた新たな一歩を踏み出す。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003594.000005180.html