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『失われた貌』が山本周五郎賞候補に決定、ミステリ3冠受賞作

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報道発表
プレスリリースより

ミステリランキング3冠の話題作がノミネート

櫻田智也さんの『失われた貌』(新潮社刊)が、第39回山本周五郎賞の候補にノミネートされました。昨年末にはミステリランキングで3冠を獲得し、累計発行部数10万部を突破した注目作です。同賞の選考会は5月14日(木)より行われる予定となっています。

「このミステリーがすごい!」など3つのランキングで国内編1位

『失われた貌』は「このミステリーがすごい! 2026年版」(宝島社)国内編1位、「週刊文春ミステリーベスト10 2025」(週刊文春2025年12月11日号)国内部門1位、「ミステリが読みたい! 2026年版」(ハヤカワミステリマガジン2026年1月号)国内篇1位を獲得しています。発売直後から「伏線回収が気持ちいい」「すべての登場人物が立っている」「これぞミステリを読む喜び!」と話題を呼んでいます。

事実と真実が交錯する、初の長編ミステリ

本作は櫻田智也さんにとって初の長編作品です。山奥で発見された、顔を潰され歯を抜かれた死体から始まる事件。生活安全課に訪れた小学生が死体は「自分のお父さんかもしれない」と告げ、父親は十年前に行方不明となっていたことが判明します。無関係に見えた出来事が絡み合い、現在と過去が交錯する中、事件は思いがけない方向へ膨らんでいくストーリーとなっています。

多数の文学賞を受賞した著者

櫻田智也さんは1977年北海道生まれで、2013年に「サーチライトと誘蛾灯」で第10回ミステリーズ!新人賞を受賞しデビューしました。2021年には『蟬かえる』で第74回日本推理作家協会賞と第21回本格ミステリ大賞をダブル受賞しています。他著に『六色の蛹』があります。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002854.000047877.html