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阿部智里『皇后の碧』が第39回山本周五郎賞候補に、読書メーター月間1位

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小説
報道発表
illustration: kokuno(プレスリリースより)

第39回山本周五郎賞の候補作にノミネート

「八咫烏シリーズ」で累計240万部を誇る著者・阿部智里さんによる新作『皇后の碧(みどり)』が、第39回山本周五郎賞の候補作にノミネートされた。同賞の選考会は5月14日(木)より行われる予定である。

謎めいた後宮の物語

かつて火竜に家族を焼かれた少女ナオミは、ある日突然、風の精霊を統べる皇帝シリウスから「私の寵姫の座を狙ってみないか?」と誘われる。シリウスの後宮には皇后と愛妾がすでにおり、彼の胸元には、皇后の瞳の色に似ている緑の宝石を選び抜いた首飾り「皇后の碧」が常に輝いていた。なぜ自分に声がかかったのか理由を解こうとする中で、ナオミは後宮が大きな秘密を抱えていることに気づいていく。誰が味方で誰が敵なのか、後宮は何を隠しているのか、そして「皇后の碧」が真に意味するところとは、謎が謎を呼ぶ新次元の物語として展開していく。

読書メーター「読みたい本」月間1位を獲得

読書メーターの「読みたい本」ランキング・単行本部門で月間1位を獲得した(2025年5月26日調べ)。SNS上では「最高」「予想の遥かに上を行った」などの感想が寄せられており、本書を読んだ書店員からも「一気読み!」「ラスト、あまりの展開に言葉を失った」といった大興奮の声が多数届いている。

著者・阿部智里さんのコメント

「『皇后の碧』は、作者が好きなものを、好きなだけ盛り込んで、好きなように書いた物語です。こだわったせいで当初の刊行予定よりも随分時間がかかってしまいましたが、その分、納得のいく形で世に出せることを大変幸運に思っております。今は私だけでなく、読んで下さった皆様にとっても『好き』が内包された物語になっていますようにと祈るばかりです。」

書籍情報

タイトルは『皇后の碧』で、著者は阿部智里である。発売日は2025年5月29日で、四六判ソフトカバー、定価は1,980円(税込)となっている。ISBN番号は978-4-10-355951-1である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002855.000047877.html