サインペイント文化を復興する「TOKYO SIGN PAINTING FESTIVAL」渋谷PArcOで開催


日本のサインペインティング文化を世界へ発信
株式会社GREENINGが運営する渋谷PARCO 10Fのラックス STND(ピーボックススタンド)は、2026年5月5日(火・祝)と6日(水・振休)の2日間、「TOKYO SIGN PAINTING FESTIVAL」を開催する。このイベントは、ハンドレタリング・サインペインティングアーティストのLetterboyが主宰し、国内で活躍するサインペインター11名が集結するスペシャルイベントだ。
衰退した手描き看板文化を守る意義
日本のサインペインティングおよびレタリングのコミュニティは、他の国と比べるとまだ小規模である。日本には手描き看板やレタリングの豊かな歴史があるものの、印刷技術の発展とともに、その文化は徐々に衰退してきた。本イベントでは、ドキュメンタリー映画の上映や日本のサインペインターたちを紹介することで、この文化への理解と関心を高めたいと考えている。これにより、日本各地のサインペインター同士が出会い、貴重なアイデア交換を行い、この美しい伝統を守り、発展させていくためのコミュニティを広げることが期待されている。
ドキュメンタリー上映とアーティストデモンストレーション
イベントは複数のプログラムで構成されている。まず、サインペインティングの精神と美学を捉えたドキュメンタリー作品『Sign Painting』を日本語字幕付きで特別上映する。さらに、Letterboyをはじめとする参加アーティストたちによるスペシャルデモンストレーションを実施する。登壇するのはDamky Signs、Paloma Signs、Hopping Shower Signpaint、HungryPaint、Peanuts Butter Signs、Back and Forth Signs. Co.、Tochi Signs、Modern Twist Signs、Good Fellows Signs、Tokyo Negi、Gumbo Signsの11名である。
クラフトビールとタコスのポップアップも併開催
イベント会場では、ブルワリーのMikkeller(ミッケラー)と、品川区・中延の老舗蕎麦屋を編集し直した新感覚のタコス店「みよし屋」によるポップアップも開催される。Mikkellerは20のタップにミッケラーのみならず、世界中から選りすぐったビールを提供し、一階のオープンテラスと二階のゆっくりくつろげるお席を用意している。みよし屋は、コーン100%の自家製トルティーヤを用いた本格タコスを提供する。
スウェーデン出身アーティストLetterboyの活動
イベント主宰者のLetterboyことピーター・リエドベルグは、スウェーデン出身で、日本在住10年になるサインペインターである。渋谷のスタジオでワークショップを行うほか、ニューヨーク・サインミュージアムや世界各地で指導を行っている。また、レタリング、ロゴタイプ、看板制作なども手がけており、adidas、Mont Blanc、Dunhill、Chloé、IKEA、Swatch、Converseといった著名なクライアントの仕事を担当してきた。
イベント概要と開催場所
TOKYO SIGN PAINTING FESTIVALは2026年5月5日(火・祝)・6日(水・振休)の11:00~21:00に、東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 10FのPBOX STNDで開催される。PBOX STNDは、ドリンクやフードをキュレーションするソーシャルスタンドと、映像美と音響を備えたオルタナティブスペースが一体となったカルチャー拠点であり、4K対応大型LEDスクリーンとAlphaThetaの最新音響システムを常設している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000074146.html