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部下育成のコツ|世界のマネジメント法を日本企業に導入した新刊が重版

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論文・評論
報道発表
プレスリリースより

発売4日で第2刷重版が決定 グローバル企業のマネジメント術を公開

株式会社クロスメディア・パブリッシングは、2026年4月22日に書籍『世界の一流は「部下」に何を教えているのか』の第2刷重版を実施しました。同書は4月2日の発売からわずか4日で重版が決定し、その直後に3刷重版も決定するなど、売れ行き好調となっています。本書は『世界の一流は「休日」に何をしているのか』(累計20万部突破)、『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』(累計6万部突破)に続く「世界の一流」シリーズの第3弾です。

日本企業の上司が無意識に作る「指示待ち部下」の構造的問題

著者のピョートル・フェリクス・グジバチ氏は、モルガン・スタンレーやGoogleで組織変革・人材育成を統括してきた経歴を持ちます。本書では、日本企業の上司が無意識のうちに部下を「指示待ち人間」に育ててしまう構造的な問題を浮き彫りにしています。日本企業では、上司に部下を選ぶ権限も人事権も与えられず、マネジメント要件の定義も曖昧なまま成果だけを求められる構造が常態化しているのです。このため「出過ぎた真似をしない」「勝手に決めない」ことが評価基準となり、部下が自発的に考えることはリスクと化してしまいます。結果として「自分で考えない方が安全」という思考停止が組織全体に蔓延することになるのです。

心理的安全性と厳しいフィードバックの両立が可能

本書では、欧米企業やグローバル企業のマネジメント構造との比較を通じ、改善の道筋を示しています。特に「心理的安全性」について、日本では「部下を傷つけない仕組み」と誤解されることが散見されます。しかし世界の一流の上司は、心理的安全性を「成果を上げるための手段」と位置づけ、健全な衝突や建設的な批判を前提としたチーム設計を行っているのです。SBIフィードバック、ペンドルトン型フィードバック、GROWモデルなど、コーチングの実践的テクニックを豊富に紹介し、「何を続けるべきか」と「何を修正すべきか」を明確に伝えるフィードバックの具体的手法を提示しています。

AI時代に上司に求められる「ポートフォリオ・マネジャー」の役割

本書は単なるマネジメント論にとどまらず、AI時代における上司の役割の再定義にまで踏み込みます。著者が提唱する「ポートフォリオ・マネジャー」とは、人材・モノ・カネ・時間・情報などあらゆるリソースをフル活用し、チームを最小化しながら最大の価値を生み出す上司像です。すべての業務を「人が行うもの」「外部へ委託するもの」「AIに任せるもの」「廃止するもの」の4つに分類し、週次で見直すことで常に最適なリソース配置を維持する。さらに、男性上司と女性部下、女性上司と女性部下、年下の上司、年上の部下といった現代の多様な職場環境における具体的な対応策や、海外のビジネスパーソンを困惑させる「日本の上司の8つの不思議な習慣」など、実践的かつ刺激的な内容が満載されています。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000938.000080658.html