新生活で欲しい車種ランキング、世代別で大きく異なる人気車とは


年代別で異なる新生活の相棒選び
春は進学や就職、転勤など、生活環境が大きく変わる季節である。新しい暮らしのパートナーとして、車の購入を検討する方も多いだろう。では、いま多くの人が「新生活で乗りたい」と感じている国産車は、いったいどの車種なのだろうか。
そこで、株式会社NEXERとグーネット中古車は、事前調査で「普段車を運転する」と回答した全国の男女300名を対象に「新生活で欲しいと思った車種」についてアンケート調査を実施した。調査期間は2026年3月23日から3月31日で、40代以下150サンプル、50代以上150サンプルの計300サンプルで構成されている。
40代以下が選ぶ新生活向けの車
40代以下の部門では、プリウス(トヨタ)が11票を集めて第1位に輝いた。ハイブリッドカーの代名詞ともいえるプリウスが支持を集めた理由は、燃費性能の高さとエコなイメージにある。回答者からは「燃費がいいため」「環境にいい」といった経済性と環境への配慮を重視する声が多く聞かれた。
第2位はスペーシア(スズキ)で9票。スライドドアや充実した安全装備が評価されており、日常使いのしやすさを重視する方に支持されている。第3位はN-BOX(ホンダ)で8票。軽自動車でありながら広い室内空間を持ち、小回りの良さと実用性を兼ね備えている点が評価された。以降、シエンタ(トヨタ)7票、ランドクルーザー(トヨタ)6票、IS(レクサス)6票と続く。
40代以下では、燃費や運転のしやすさといった実用面を重視する声が多く集まった。実際に試乗した経験から選んでいる方もおり、日常生活に密着した目線で車を選んでいることがうかがえる。
50代以上が重視する選択基準
50代以上の部門では、N-BOX(ホンダ)とランドクルーザー(トヨタ)が同率第1位で各11票を獲得した。N-BOXは室内の広さや視界の良さが評価され、日常の足として使い勝手を重視する方に支持されている。一方、ランドクルーザーは走破性の高さや存在感への憧れが中心で、「アウトドアでラフに使える」「悪路でも安心走行できる」といった、冒険心を刺激する要素が魅力となっている。
同率第3位には、スカイラインGT-R(日産)とプリウス(トヨタ)が各7票でランクイン。スカイラインGT-Rは「昔からの憧れだった」という声が多く、世代を象徴する一台として選ばれている。プリウスは40代以下に続き50代以上でも上位にランクインしており、世代を問わない人気ぶりがうかがえる。
世代ごとに異なる価値観の表れ
今回の調査では、40代以下ではプリウスやスペーシアなど燃費や実用性に優れた車種が上位を占め、50代以上ではN-BOXやランドクルーザーに加えてスカイラインGT-Rのような憧れの名車もランクインするという、世代ごとの特徴がはっきりと表れた。新生活で車を選ぶ際には、日々の使いやすさを重視するか、それとも長年の夢を叶える一台を探すか、人によって優先するポイントはさまざまである。いずれにしても、自分のライフスタイルや価値観に合った車種を見つけることが、新生活をより豊かにするポイントになるのではないだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002533.000044800.html