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障がい者とのアート共創で事業価値を高める、博報堂プロダクツのプログラム開始

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報道発表
本プログラムにおける共創プロセスから生まれたアート(プレスリリースより)

障がい者との共創でDE&Iを実装

株式会社博報堂プロダクツとクロスチーム(株式会社クロス・カンパニー)は、業務提携により障がいのある方(チャレンジド・デザイナー®)と企業従業員が共に価値を創造する「共創クリエイティブワークショップ」の提供を開始しました。本プログラムは、共創によって生まれたアウトプットを企業の事業・ブランド活動の中で継続的に展開し、実際の事業成果につなげることを目的としています。

DE&I推進の課題を解決するアート共創

企業におけるDE&I(Diversity=多様性、Equity=公平性、Inclusion=包括性)の推進は、社内の人的資本経営の枠を超え、多様な人々が能力を発揮できる社会の実現に向けた重要なテーマとなっています。しかし現実には、「社員を巻き込む仕組みをつくれない」「研修やイベントで終わり、事業やブランド活動につながらない」といった課題が多く見られます。博報堂プロダクツとクロスチームは、障がいのある方を「事業創造のパートナー」として位置づけ、共創によって生まれたアートやクリエイティブを継続的に活用することで、実際の事業成果につなげていきます。

共創から商品化まで3つのステップ

本プログラムは3段階で実施されます。まずStep 1では、クライアントの課題や目的を丁寧にヒアリングし、社員が主体的に参加できる仕組みを計画段階から設計します。Step 2では、チャレンジド・デザイナー®と導入企業の従業員が共創し、アート作品を制作する体験型ワークショップを開催。多様な価値観を体感し、DE&Iの理解を深めます。最後のStep 3では、ワークショップで生まれたアートやクリエイティブを商品、ノベルティ、展示、広告、デジタルコンテンツなどへ展開し、事業活動の中で継続的に活用される仕組みを構築します。

共創の3つの意義と持続可能なモデル

リアルな制作体験は座学では得られない「気づき」を生み、社員がDE&Iを「自分ごと化」しやすくなります。また、チャレンジド・デザイナー®と制作の熱量を共有することで、相互に「共に価値を生み出すパートナー」へと認識が変化します。制作物やその背景にあるストーリーを社内外に発信することで、単発ではない継続的な関係性と役割を築いていくことができるのです。本ワークショップは、チャレンジド・デザイナー®とクライアントがともにパートナーとして、障がいのある方の社会参画と導入クライアントの価値向上を同時に実現する持続可能なモデルとして社会に根付くことを目指しています。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000066685.html