地域の建築技術を楽しく学ぶ「建築をあそぶ!in Handa」展、愛知県半田で開催


レンガ・瓦・木材で遊びながら学ぶ建築展
2026年4月30日から10月12日まで、愛知県半田市の半田赤レンガ建物ギャラリーで「建築をあそぶ!in Handa」展が開催される。子どもから大人まで、レンガや瓦、木材、畳といった地元の素材を用いた「あそびば」を体験しながら、地域に息づく建築技術や伝統を学べる展覧会だ。
明治建築に使われた素材で地域の特徴を発見
明治31年に建てられた半田赤レンガ建物に使用されたレンガの材料が地元から採られたことからもわかるように、知多半島・西三河地域の素材や技術には、その土地ならではの特徴が見られる。展覧会では、こやぐみアスレチック、ミニチュアレンガ、かわらのしゃめんなど、建築的な材料や構法を用いた体験型のあそびばを通じて、建築の土着性に気づくことを目指している。
地元企業とともに創り上げる展示
この展覧会は、株式会社岡田煉瓦製造所、株式会社重福商店、株式会社シンホリ、株式会社大清工務店、株式会社鶴弥の五社がパートナーズとして協力。各企業の沿革や特徴についてのパネル展示や、素材の原料・製造工程についての展示も予定されている。カブトビール工場をリノベーションした半田赤レンガ建物のギャラリーを舞台に、長く生きてきた建築物と地域に昔から息づいてきた素材や技術のつながりを感じながら展示を体験できる。
開催概要と入場料
開催期間は2026年4月30日(木)から10月12日(月・祝)で、開館時間は10時から17時。入場料は平日300円、土日祝500円で、未就学児は無料となる。高校生以上向けの常設展示室とのセット券も用意されている。対象年齢は4歳以上で、小学3年生以下は保護者の同伴が必要。問い合わせ先は半田赤レンガ建物内ギャラリー(0569-24-7031)。
関連イベントも企画予定
パートナーズによるワークショップが楽しめる「建築をあそぶ!マルシェ」や、製造過程を見学できる工場見学など、さまざまな関連イベントが企画されている。詳細については、半田赤レンガ建物のSNSで随時更新される予定だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000127806.html