林英哲55周年記念コンサート、横須賀で上妻宏光との共演実現


和太鼓の革新者・林英哲が55周年を迎える
世界的な和太鼓奏者・林英哲が、演奏活動55周年を迎える記念コンサートが2026年10月9日に横須賀で開催される。従来の楽器としての枠を超え、「和太鼓ソリスト」という前例のない立場を確立した林英哲。55年の歩みは、伝統音楽が持つ普遍的な力を、現代の演奏芸術として確立した軌跡である。今なお、国内外の著名指揮者やオーケストラ、ロック、ジャズ、民族音楽の演奏家とも共演し、ジャンルを超えた和太鼓の芸術的可能性を追求し続けている。
津軽三味線の名手・上妻宏光とのスペシャル共演
スペシャルゲストとして登場するのは、国内外で高い評価を受ける津軽三味線奏者・上妻宏光である。古典からロックまでジャンルレスな演奏活動で知られ、今年がソロデビュー25周年となる。愛弟子であった故・志村けんとのCM共演や、シンガーソングライターの矢野顕子とのユニット「やのとあがつま」も話題となった。林英哲との共演は、和太鼓と三味線という日本を代表する二つの楽器が、それぞれの頂点に立つ奏者によって演奏されるという、めったに実現し得ない機会である。
次世代への継承を体現する英哲風雲の会
林の教えを身体に刻み込んだ精鋭奏者たちで構成される英哲風雲の会が、上田秀一郎、はせみきた、田代誠、辻祐の四名で出演する。師から弟子へ、そして次の世代へと受け継がれていく太鼓の魂。その継承の姿もまた、本公演が持つ深い意味の一つとなる。力強い打奏で舞台を支える彼らの存在は、伝統と革新を追求する林英哲の芸術理念が、どのように次の世代に受け継がれているかを象徴している。
2026年10月9日、横須賀で開幕
公演は神奈川県立県民ホールの主催により、よこすか芸術劇場で開催される。開演は18時30分(開場18時)。チケットはS席4500円、A席3500円で、KAmeWEB先行発売は2026年4月29日から6月6日まで、一般発売は6月7日から開始予定である。チケット購入の詳細はチケットかながわ、横須賀芸術劇場、イープラスで受け付けている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000140377.html