口と足で描く芸術家たちの世界絵画展、5月15日から東京で開催


両手を失った芸術家たちの作品を全国展示
三菱電機ビルソリューションズ株式会社は、2026年5月15日から17日まで、東京都小平市の「教育センター」で「絵画展『口と足で表現する世界の芸術家たち』」を開催する。入場は無料。本展覧会は、両手の自由を失った世界各国の画家が、口や足で絵筆を取り丹精を込めて描いた作品を展示するもの。当社の従業員参加型社会貢献活動として1992年から継続されており、2026年で35年目、累計300回目の節目の開催となる。
約70点の作品を展示、世界19ヶ国から
初回開催となる小平展では、全国を巡回する約50作品に加え、特別コーナーとしてさらに約20作品を追加展示する予定で、合計約70点が展示される。出展作品の画家は、イギリス、スイス、ドイツ、オーストリア、フランス、スペイン、イタリア、イスラエル、ポーランド、スロベニア、南アフリカ、カナダ、ブラジル、アルゼンチン、オーストラリア、フィリピン、台湾、韓国、日本の19ヶ国出身。これまでの来場者総数は約83万人に上り、ご鑑賞いただいた方々に、手で絵筆を持たずに描く画家の存在を伝え、共生社会実現の一助とすることを目的としている。
実演日時と出展画家
期間中、口と足で描く芸術家協会所属の画家による実演が予定されている。5月15日(金)10時30分から15時30分まで森田真千子氏、5月16日(土)11時00分から15時30分まで梅宮俊明氏、5月17日(日)11時00分から16時00分まで古小路浩典氏が実演を行う。ただし、画家の体調により変更の可能性がある。開催場所は三菱電機ビルソリューションズ「教育センター」内の体育館(東京都小平市花小金井7-16-1)で、各日10時00分から16時00分まで開放される。
世界最大規模の障がい者芸術家支援団体
本展覧会で作品を展示する「口と足で描く芸術家協会」は、1956年にリヒテンシュタイン公国で設立された国際的な支援団体。69の国や地域に約740名が会員で、このうち日本人は18名である。同協会は、世界各国で画家として自立を目指す障がい者の支援、教育、福祉事業等を行っており、1992年の初回開催時から本展覧会は社員やその家族等のボランティアで運営されている。今後開催する場所やスケジュールは順次、当社ホームページなどで告知される予定。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000143377.html