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手塚治虫文化賞「マンガ大賞」を受賞した『本なら売るほど』の魅力

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漫画・コミック
報道発表
プレスリリースより

古本屋を舞台にした珠玉のヒューマンドラマ

株式会社KADOKAWA刊行の漫画『本なら売るほど』(作・児島青)が、第30回手塚治虫文化賞にて「マンガ大賞」を受賞した。古本屋「十月堂」を中心に本と人とが織りなす物語がオムニバス形式で描かれ、本好きをはじめ多くの読者の共感を呼んでいる作品である。

本と人が再び出会う場所「十月堂」

本を愛し、本に人生を変えられたすべての人へ贈られるこの作品は、ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」が舞台となっている。店主の人柄と素敵な品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れる。本好きの常連さん、背伸びしたい年頃の女子高生、不要な本を捨てに来る男、夫の蔵書を売りに来た未亡人。ふと手にした一冊の本が、思わぬ縁をつないでいくストーリーが描かれている。

マンガ大賞と手塚治虫文化賞について

手塚治虫文化賞は、日本のマンガ文化の発展、向上に大きな役割を果たした手塚治虫氏の業績を記念し、手塚氏の志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的として、1997年に朝日新聞社が創設した。日本国内で刊行・発表されたマンガで、優れた成果をあげた作品および個人・団体に贈られるものである。「マンガ大賞」は、年間を通じて最も優れた作品に贈られる最高の栄誉であり、『本なら売るほど』はこの栄誉を獲得した。

受賞実績と書誌情報

『本なら売るほど』は「マンガ大賞2026」大賞のほか、宝島社「このマンガがすごい!2026」オトコ編第1位、「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック2026」(主催:日販)第1位、『ダ・ヴィンチ』「BOOK OF THE YEAR 2025」コミックランキング1位など、複数の賞を受賞している。1巻は2025年1月15日に発売、定価792円(税込)。2巻は2025年4月15日発売で定価836円(税込)、3巻は2026年4月15日発売予定で定価858円(税込)となっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000019322.000007006.html