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楽器が苦手な30億人へ、電卓みたいに弾ける新楽器「ストラモ」誕生

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報道発表
プレスリリースより

8000人の「買わない」声から生まれた新しい電子楽器

InstaChord株式会社は、演奏のハードルを極限まで下げた"電卓構造"の新しい電子楽器「ストラモ(Strummo)」を、株式会社マクアケが運営する応援購入サービス「Makuake」にて2026年5月28日(木)より先行予約販売することを発表しました。新商品に関する特設サイトは本日より立ち上げられ、詳細情報については2026年5月14日(木)より同サイトにて公開されます。

前作「インスタコード」が築いた信頼と課題

InstaChordが開発した最初の電子楽器「インスタコード」は、コードの演奏に特化した独自インターフェースを持つ電子楽器です。2020年に国内クラウドファンディングで7900万円の支援を達成し、大きな注目を集めました。その後2023年には「iF Design Award 2023」の受賞および「MIDI Innovation Awards 2023」Finalist選出と、販売開始から約2年で国際的な評価を獲得しています。しかし成功の一方で、「初心者の不安を完全には拭えていない」という課題が残りました。

楽器界の常識に挑む、電卓×ギターの融合

低価格帯の電子楽器の普及により、誰でも気軽に楽器を始められる時代になりました。けれども「楽器を演奏できる人」と「演奏できない人」の分断は変わらず存在しています。自社調査では「楽器に興味はあるが弾けない人」は34%を占めており、音楽に苦手意識を持つ人には「楽器=難しいもの」という固定概念があります。そこで誕生したのが、弾けない人のための楽器「インスタコード」です。誰もが直感的に理解できる"電卓"の構造を音楽に融合させた新しい楽器として、注目を集めています。

開発者の転機、ユーザーの声に耳を傾ける

ものづくりの経験ゼロから始まり、町工場や大手メーカーへの交渉は門前払いの連続でした。それでも「誰もが奏でる喜びを知る世の中にしたい」という想いに賛同するものづくりのプロフェッショナルが集結し、試作機が完成。海外展示会での好評を経て、国内クラウドファンディングでは予約総額約8000万円を記録し、現在では多くの楽器店に並ぶようになっています。しかし一方で、代表者は「自身が欲しいもの」をつくっていたという事実に気づき、既存ブランドを守るだけでなく、常に新しいものを生み出し続けるという方針を決断しました。購入した1万人のユーザーだけでなく、イベントや体験会を通して8000人以上と直接会い、「買わない」という選択をした人たちの生の声を聞くことで、本当に求められる製品を完成させたのです。

30億人の楽器初心者へ向けたメッセージ

開発者のゆーいち代表は、「楽器を弾きたくても弾けない人は、世界に30億人。その人たちの声で、新しい製品が誕生します」とメッセージを発信しています。この8000人の「NO」を原動力に、開発からお客様のアフターフォローまでの全工程を一人で担う"ひとり社長"の機動力を生かし、新しい電子楽器「ストラモ」がお届けされます。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000058517.html