マンガ海外展開の専門人材育成「CORE」「CORP」第4回セミナー開催


海外出版ビジネスに対応できる専門人材の育成
文化庁の補助金により独立行政法人日本芸術文化振興会に設置された「文化芸術活動基盤強化基金(Japan Creator Support Fund)」のもと、次代を担うクリエイターや専門人材等の国際的な活躍を視野に入れたクリエイター等支援事業が2025年度より展開されている。マンガ分野では、海外出版ビジネスに対応できる専門人材の不足、ならびに日本発コンテンツがグローバル市場で十分な存在感を発揮できていない現状を受けて、マンガ編集者育成プログラム「CORE(Creative Overseas Resources for Editors)」とマンガライツ担当者育成プログラム「CORP(Creative Overseas Resources for Publishing)」が立ち上げられた。
北米市場をターゲットにした実務スキルの習得
本プログラムは特に成長著しい北米市場をターゲットに、国内外セミナーや現地出版社との商談を経て、翻訳・ローカライズ・契約・プロモーションといった実務スキルを備えた編集者とライツ担当者の育成を支援する。同時に3年間でライツ担当者や編集者が自ら海外展開を推進できる体制づくりを目指している。
6月12日にオンラインセミナー開催
本プログラムの一環として、第4回目となる国内セミナーを2026年6月12日(金)14:00~15:30にオンラインで開催する。セミナーの対象者は、国内の出版関係者、特に編集業務とライツ業務従事者に限定される。
セミナーの内容と参加方法
セミナーでは、株式会社紀伊國屋書店の伊藤聡氏と株式会社トーハンの五十嵐正孝氏による講演のほか、株式会社双葉社の島野浩二氏をモデレーターとした三者鼎談が予定されている。第1部では海外での和書販売の仕組みと成功事例、第2部では米国紀伊國屋書店における販売傾向と企画事例が取り上げられる予定だ。参加方法はZOOMウェビナーで、定員は先着300名となっており、費用は無料である。聴講希望者はお申込みフォームから登録し、セミナー実施日3日前までに登録メールアドレス宛てにオンラインセミナー参加URLが送付される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000495.000124073.html