公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

万博の大型壁画『希望の系譜』が十三に移設完了、5月31日完成披露会開催

タグ
参加型イベント
報道発表
万博会場の西ゲートに設置されていた「希望の系譜」(プレスリリースより)

万博で注目された大型壁画、十三のパブリックアートに

EXPO2025大阪・関西万博の西ゲート前に展示されていた大型壁画『希望の系譜』がホテルプラザオーサカ敷地内への移設を完了した。解体予定だった万博アートを地域に継承する取り組みとして実現したもので、2026年5月31日14時より南側駐車場で完成披露会が開催される。

本作品はアーティストBAKIBAKIによる高さ約4.5メートル、幅約12メートルの大作で、江戸時代の浮世絵から現代へと続く日本の大衆芸術の系譜をテーマに制作された。万博会期中には多くの来場者が足を止め、写真を撮影するなど注目を集めた。

クラウドファンディングで支援者245名が応援

本壁画の移設は、淀壁実行委員会を主体としたクラウドファンディングによって実現した。目標金額300万円に対し、最終的に約606万円、245名の支援が集まり、万博で生まれたアートが十三の街でパブリックアートとして誰でも観覧できる形で新たな一歩を踏み出す。

ホテルプラザオーサカは設置場所の提供などを通じ、万博で生まれた文化を地域の日常へつなぐ取り組みを進めてきた。移設後は、宿泊者だけでなく地域住民や観光客も自由に観覧できるパブリックアートとして公開される。

完成披露会は5月31日、淀壁ツアーも開催

当日は、アーティストBAKIBAKI氏による作品紹介、関係者による披露セレモニー、壁画を起点に十三のまちを巡る「淀壁ツアー」などが予定されている。イベント会場はホテルプラザオーサカ南側駐車場(大阪市淀川区新北野1-9-15)で、屋外開催のため天候により内容が一部変更となる場合がある。

本壁画は、大阪・淀川エリアで展開される壁画プロジェクト「淀壁」の新たな拠点として位置付けられ、来街者が十三のまちを歩き、周辺の飲食店や商店、地域に点在する壁画を巡ることで、アートを軸とした新たな回遊性の創出を目指している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000135416.html